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満開のサクラの下で入園準備実習を行いました

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学外研修 in 能登を実施しました - 2日目 -

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泊高校PTAの皆さんが本学を訪問されました

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10/02/17 (水)

松縄教授・船木教授が最終講義を行いました [経営情報学科]

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

松縄規教授の最終講義

 2010(平成22)年2月17日(水)、本学経営情報学科 松縄 規・船木 よし美 両先生が最終講義を行いました。

 まず、松縄教授が「理想と現実の差が創出する複合科学モデル」というテーマで話されました。
 松縄教授は、
「人間は情報を摂取して生きている」、「データがあるところでは科学的なアプローチをしなければ斬新なアイデアは出ない」
として、不確実性の下で情緒に流されず最適な意思決定を行うための手法について話されました。
 それは、数物科学的な側面を取り入れ、ある基礎的なモデルから統計的手法を用い逐次モデルを改善し、その発展したモデルを採用すれば良いというものです。その選択したモデルが実施段階での条件が変化しているような場合には、そのモデルを同様の手法により統計的に修正・更新すれば良いということです。
 そして、近未来社会への提言として、「複合科学の認識と分化する学問への警鐘」が必要であることを学生たちに訴えかけました。

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船木よし美教授の最終講義

 次に、船木教授が「英文学と私」というテーマで話されました。

 船木教授は、まず、英文学の研究を志したきっかけが「外国のことを知りたかった」点にあることに触れられ、ご自身のフランス旅行でのエピソードから、国によって文化の違いがあることについて具体例を挙げながら話されました。
 そして、ご自身が特に研究対象として取り組んでこられたキャサリン・マンスフィールドと樋口一葉という同時代に活躍した女性作家の生涯を紹介され、研究活動を通して両作家の接点を見出すにいたった独自の視点から、本だけでなく広く世界を知り、世界に目を向けていくことの大切さを学生たちに訴えかけました。


 両教授は講義終了時に、ゼミ生から花束が贈呈され、大きな拍手とともに降壇されました。

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松縄教授へゼミ生より花束贈呈

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船木教授へゼミ生より花束贈呈


 松縄教授は、次の2機関の名誉教授でもあり、統計科学、情報科学の専門分野で非常に多くの研究実績を残しています。

  • 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
  • 国立大学法人 総合研究大学院大学

 また、船木教授は、本学で32年間教育・研究に携わられ、その間にアメリカのベルヴュー・コミュニティ・カレッジとの姉妹校提携やホームステイプログラムの開始、生涯学習センター長として地域の皆さんに対する公開講座の積極的な推進など多岐に渡るご活躍がありました。
 さらに、ニュージーランド出身の作家キャサリン・マンスフィールドに関する研究で多くの実績を残されています。

 大学は、専修学校等や中等教育機関とは異なり、単に知識等を吸収し、自ら学ぶ能力を身につけるだけではなく、多彩な研究実績を持つ教員に接することができる非常に貴重な環境が特徴的です。

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