2012(平成24)年10月16日(火)に「平成24年度 福祉学科 総合的研究発表会」を開催し、本学科の2年生41名が総合的研究で学習・研究した成果を発表しました。
総合的研究は、社会福祉、生活福祉、介護福祉の各分野から各自が触発されたテーマを取り上げ、より理解を深め、成果をまとめる2年生の必修科目です。本研究は1グループ4名〜6名を各専任教員が指導します。
また、1年生は後期から始まる総合的研究のテーマ選択の参考にするために、先輩の発表に聴き入っていました。先輩たちの熱心な研究に感心しながら、自分たちが研究テーマを設定するための視点でも目を向けていました。
総合的研究で学んだ研究の発想法や手法を、就職後も介護職、あるいはその他の現場で、プロフェッショナルとして自己研鑽を積むことに役立て、活躍してくれることを願っています。
当日のプログラムは、左の PDF ファイルをご覧ください。