2014(平成26)年1月11日(土)、金沢アイ・ティー・ビジネスプラザ武蔵で開催された日本ビジネス実務学会 中部ブロック研究会において、学生プレゼンテーションコンテストが実施され、今年度も本学科から参加した2名とも入賞を果たしました。
本学科では今年度、インターンシップに113名が参加しました。
ただ参加するだけではなく、就業体験を就職活動その他の能力の向上にしっかりと結び付けることのできる事後研修の一環として、企業に就職した後にも大変役立つスライドの作成及び発表指導に力を入れています。
今回は、本学科1年生の犬嶋愛海さんと中村麻友さんが、それぞれ「生きている限り学ぶ心を持ち続ける」、「挨拶こそチームワークの第一歩」の題で発表を行いました。
年々、コンテストにおけるプレゼンテーションの水準が確実に上がっている中、犬嶋さんが優秀賞、中村さんが奨励賞を獲得しました。
本学科から参加する学生は、二年連続で優秀賞を受賞(昨年度は「最優秀賞」と「優秀賞」のダブル受賞)しており、並みいる大学の代表学生達の中でもひときわ高い評価を得続けています。
このように経営情報学科では、実社会で役立つスキルを徹底的に磨いて高めることができる教育プログラムを整えています。皆さんも、自分の持っている力に磨きをかけませんか。