幼児教育学科1年生の教養科目である「生涯スポーツ」(定時コース)では、バドミントン実技の授業を行っています。
この授業は1年前期に開講しており、週1回、クラスごとにキャンパス内の体育館で6面のコートを使って実施しています。
バドミントンのゲームを楽しむために必要な基本技術やルールなどを学ぶと共に、体力の維持・増進や練習相手との交流を通して、バドミントンを自らの生涯スポーツとして展開するのに必要な能力を養うことを目標としています。
ここでは、2015(平成27)年5月11日(月) 3限の様子を紹介します。
この日から、ダブルスゲームのルールや審判方法について学び、ペアを組んでゲームを楽しみました。
授業では、ペアやグループで活動することも多いので、声をかけ合い、クラスメイトと協調して安全に楽しく取り組むことをめざしています。