2015(平成27)年5月22日(金)〜5月23日(土)、国立能登青少年交流の家で1泊2日の学外研修を行いました。
この研修の目的は、新入生の歓迎と、幼児教育学科1、2年生が学年を超えて絆を深めること、学生と教員の親睦をはかること、学外へ出かけて豊かな自然の中で、保育者をめざす者として感性を高め合うことにあります。
まず、1日目の様子を紹介します。
到着後、1、2年生混合の26グループに分かれて野外活動「トミタン宝さがし」を行いました。
能登の自然の中で、実行委員から出されたミッションをクリアしながら、1、2年生の仲を深めることができました。
夜には、この研修のメインイベントである、「新入生歓迎会」を実施しました。
1、2年生各クラスが、この日のために準備や練習をしてきたダンスや劇、パラバルーンなどを次々に披露し、大いに盛り上がりました。
最後に、全員によるフォークダンスの後、クラスごとに記念撮影を行い、1日目の研修を終了しました。