来たる6月16日(土)、富山国際会議場で、「第36回幼児教育研究会」を開催します。
幼児教育研究会は、毎年著名な講師をお招きしており、多くの幼稚園・保育所の先生方が参加されています。
今年は、幼児教育学科の開設40周年を記念する研究会として、「新しい保育を創る」をテーマに、シンポジウムと講演を行います。
現在、文部科学省や厚生労働省では、保育の内容を時代に合ったものに変えていく作業をすすめていますが、研究会の講師・シンポジストはその最前線で活躍されている先生方です。
幼児教育学科の学生たちは、現場の先生方とともに、「今」の保育の課題を学べることを楽しみにしています。
幼児教育学科開設40周年記念
第36回幼児教育研究会
本年度は、開設40周年記念の研究会として開催いたします。
日時 平成19年6月16日(土)13:00〜16:30
講演 「これからの保育を創る」
−幼稚園教育要領・保育所保育指針改訂を見通して−
講師 無藤 隆(白梅学園大学学長・日本発達心理学会理事長)
シンポジウム
「これからの保育を創る」
−保育者に求められているもの−
シンポジスト
西村 重稀(仁愛女子短期大学教授・厚生労働省「保育所保育指針」改定に関する検討会委員)
谷内 早苗(富山県保育士会長)
小芝 隆(富山短期大学付属みどり野幼稚園園長)
コーディネーター 宮田 徹(富山短期大学幼児教育学科教授)
会場 富山国際会議場 メインホ−ル