健康と食について注目を浴びることが多い現代において、栄養士への期待が高まっています。
本学食物栄養学科の就職決定率は、毎年100%を達成しています。そのうち、8〜9割が栄養士や品質管理などの専門職として活躍しています。また管理栄養士をめざして、本学専攻科や編入学進学を希望する学生も増えています。
2015(平成27)年12月1日現在、食物栄養学科2年生(2016年3月卒業見込み)で、就職を希望する学生のうち、すでに62名が就職先を決めています。就職決定率は81.5%となっており、例年と同水準で推移しています。昨年と比べて、富山県内での求人件数も非常に多くいただいており、日々学生からの就職決定の報告に、喜びを分かち合っています。
食物栄養学科では、今後も就職率100%をめざし、一人ひとりに適した進路を求めて活動する学生を、就職支援センターと連携してサポートしていきます。