2017(平成29)年5月30日(火)と6月6日(火)、進路指導の一環として、幼児教育学科2年生を対象に「面接指導」を実施しました。
就職活動で重視される面接試験について、マナー、質疑応答等の理解を深めるため、就職支援センターと幼児教育学科の連携により、2年生全員を対象として、4〜5人単位の模擬面接を行いました。
面接官にハローワークの方をお招きして、グループ面接形式で入退室の練習、質問例に対する応答を行いました。
ハローワークの方や就職支援センター長からは、「借り物の言葉ではなく、自分の思いを素直に表現して、面接官の心をゆり動かせるように」との助言がありました。
面接試験は、自己アピールの絶好の機会であることを知り、学生たちは、自分のことを他人に理解してもらえるよう、もっと自己鍛錬していく必要性を感じたようです。
このように、幼児教育学科と、就職支援センターが連携し、学生が希望する進路へ進むことができるよう、きめ細かいキャリア支援教育を行っています。
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