幼児教育学科2年生の「保育内容(造形表現U)」 中山里美 准教授 担当では、幅広い造形表現活動を通して、幼児が生き生きと参加できる題材の工夫や展開方法、適切な援助や働きかけについて学んでいます。
今回は、2017(平成29)年7月12日(水)に実施した「積み木であそぼう!」の授業風景を紹介します。
【学生の感想】
■集中して楽しめたので、子どもたちもきっと夢中になるだろうと思った。
■木でできた積み木は、独特のいい香りがして自然を感じた。
■積み木はいろいろなものに見立てられるので、1人でもグループでも楽しめる面白い教材だと思った。
■子どもたちなら、もっと豊かにイメージをふくらませて、ごっこ遊びなどを楽しむだろうと感じた。
■バランスを考えながら積み上げることで、スリル感を味わった。
■日常ではなかなかない、崩れるワクワク感を味わうことができた。
■友達と協力して声を掛け合いながら高くまで積み上げたので、子どもたちにも積み木遊びを通して、友達と一緒に取り組むことの楽しさを知ってほしい。