2018(平成30)年8月4日(土)、幼児教育学科の学生2名が、南砺市主催 「なんと未来ミーティング」 のファシリテーターとして参加しました。興味のある分野に分かれて、高校生たちと南砺市の未来について話し合い、話し合ったことをグループごとに発表し合って、南砺市 田中市長 に提案しました。
高校生たちが南砺市について日頃思っていることや生活を通じて感じていること、また授業などで学んだことなどを踏まえ、将来の南砺市について意見を出し合いました。
膝の上には書き込みできる『えんたくん』
「合掌造り風コンビニは!?」
高校生たちは南砺市をどう変えていけばいいか、何が必要かなど独自の考えをしっかり持っていました。
【 参加学生の声 】
・ファシリテーターとして笑顔で明るく話しかける、一人ひとりの発言に共感したり話を広げたりすることで、高校生たちも楽しく意見を出し合うことができたのではないかと思う。
・高校生が自由に意見を言うことができるよう、私たちファシリテーターが話しやすい環境づくりをすることが大切だと学んだ。 高校生たちだけでなく、私たちファシリテーターも楽しんで将来の南砺市について考えを深めることができた。
このような貴重な機会を与えてくださった、能登 貴文 先生、南砺市関係者の皆さま ありがとうございました。