食物栄養学科の学生が、立山町大学生地域サポーターとして活躍しています。
2018(平成30)年7月28日(土)、初めての取り組みとして、立山まつりの運営に携わりました。
今回は、同年代の大学生地域サポーターと地元の高校生と、立山町の素材をつかって考案したジェラートの調理と販売を行いました。
【 参加学生の声 】
地域サポーターが必死に考えて作り上げたものをお客様に買っていただけることはうれしかった。特に、食べ終わった後、わざわざ「美味しかった」「特にこの部分が良かった」「頑張ってね」と言われた時は地元の人の温かさを感じた。
素材の味を楽しめます
※みんなで考案・試作・販売した「たてやまドルチェ」は、地元立山の卵と米粉を使用したラスクをトッピングしたジェラート。種類は、コーヒー味とカスタード味の2種類。コーヒー味のジェラートは、立山町まちなかファームのカフェで挽いたものだそうです。
地域サポーターとして、立山町の魅力を体感しながら、積極的に地域の魅力を発信していってくれることを期待しています。