2018(平成30)年8月5日(日)、食物栄養学科の学生14名が、北日本放送(株)が主催する「バローお子さまランチコンテスト」で子どもたちの調理のサポートを行いました。
子どもたちはお互いに声をかけ合い、調味料の分量や調理手順を確認しながらスムーズに調理していました。
最後まで気を抜かず、盛り付けの細かい所までこだわっていて、料理に対する真剣な気持ちが伝わってきました。
【 参加学生の声 】
・子どもたちが一生懸命料理を作っているのを見て感動しました。調理が終わった後に担当した子どもたちから「大事にしてね!」と写真をもらってとても幸せな気持ちになりました。子どもたちの調理をしっかりサポートできるのかとても心配でしたが、ボランティアに参加してとても良い経験をすることができました。
・子どもたちの様子を見ながら、自分は何を手伝ってあげたら良いのか、判断する力を身につけることができました。子どもたちと協力して調理を行うことの楽しさをとても感じた。
・火を使っているときなど、たまに危なく感じることがありましたが、しっかりサポートできたと思います。
・余った食パンの耳をフレンチトーストにするなど、献立から食品ロスを考えていて参考になりました。
【 教員より学生へ 】
ボランティアお疲れさまでした。決められた時間内に調理を終えなくてはならないので、作業手順や時間の配分がとても大切でしたね。子どもたちの料理への取り組み方や、料理の出来栄えなど学ぶところがたくさんありました。今回の学びを今後に生かしてください。