経営情報学科1年生は、2008(平成20)年5月20日(火)〜21(水)の1泊2日で岐阜県高山方面にて学外研修を実施しました。
今回の学外研修の目的は、以下の3項目です。
■ 2年間共に学ぶ学生相互の親睦を深め、今後の学生生活の充実を図る。
■ 学生と教員との親睦を深める。
■ 授業では常に新しい経営・経済・情報を学ぶ一方、古き良き日本の歴史、文化に直接触れる。
1日目は、高山市の古い町並みを散策し、日本の伝統を肌で感じ、また3グループに分かれて「せんべい焼き体験」「げんこつ・甘甘棒づくり体験」「藍染体験」を行いました。
さらに、夕食後は学生主催のビンゴゲーム大会も行われ、楽しく盛り上がり学生相互の親睦も一気に深まりました。
2日目の午前中は、10グループに分かれて宿泊施設周辺でポイントトレッキングを行いました。地図を参考に広大な自然の中から問題を探しては、学生同士協力しながら問題を回答していました。
また、宿泊施設前には清流がありトレッキング後に水辺で楽しむ姿も見られました。
午後は世界遺産の白川郷合掌集落を散策し、富山への帰路へつきました。
学生からは研修を終えて以下のような感想が聞かれました。
■ 携帯電話が圏外になるようなホテルだったため、いつも以上に直接話し合うことができて楽しかった。
■ 夜にいろいろと話しをして新しい友達ができた。
日々膨大な情報とコンピュータ機器に囲まれた生活から、自然とゆっくりと時間が流れるような場所での研修だったため、学生同士多く話しなどをすることができ、親睦を深めることができました。