暑〜い
■2009長岡保育所バザー■
日時: 2009(平成21)年6月13日(土)
場所: 富山県富山市
主催: 長岡保育所
投稿: 福祉学科 1年生
園庭での開催
■活動内容■
着ぐるみ、会場の後片付け
■成果(気づきや学び)■
着ぐるみで子ども達と接するとき、特に乳幼児は、身長差があるため、恐怖感を抱かれて逃げられることがあるので、同じ目線に合わせることがとても大切だと感じました。
ある男の子が"わた菓子"を買うために並んでいるところへ、着ぐるみを着たまま一緒に並ぶと、男の子は着ぐるみから、しばらく離れようとしませんでした。一緒に何かをするという共行動で、少なからず興味を持ってくれたのだと嬉しく感じました。
同じ目線に立つこと、そして共行動することで相手との距離が縮まり、コミュニケーションが取りやすい状況になるのだと学びました。
■課題や反省点■
次回、着ぐるみを着る場合は、相手(こども達)にとって、どのようなアクションをすると楽しんだり喜んだりしてもらえるかを事前に研究し、相手(子ども達)に恐怖感を抱かせないように同じ目線に立ち、触れ合えるようにしたいと思います。
■提案など■
着ぐるみを着ると、とても暑いので、必ず着替えを持っていき、水分を充分に摂りましょう。