2年生が1年間かけて取り組んできました「総合的研究」も、いよいよ発表会を迎えることになりました。今年は9つのテーマのもと、グループに分かれて研究を行いました。
ぜひ、多くの方にお越しいただき、研究の成果をご覧くださいますようお願い申し上げます。
日時:2018(平成30)年9月28日(金) 13:10〜15:40
場所:A館 プレゼンテーション・スタジオ(旧学生ホール)
詳細につきましては、左のPDFファイルをご覧ください。
※ 先に郵送でご案内した発表順から一部変更しております。
お車でご来場の方は、短大南門からお入りください。
係の学生が案内いたしますので、図書館周辺の駐車スペースにお停めください。(PDFの地図をご覧ください)
【お問い合わせ先】
〈担当〉吉牟田、焼田
時間:月曜〜金曜 9:00〜17:00
電話:076-436-5182(直)
FAX :076-436-0133
E-mail:fukushi@ (件名に「総合的研究参加申込」とお書きください)
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2018(平成30)年10月6日(土)13:00から、サンシップとやまで、「2018 福祉・介護フォーラム」を開催します。
今年は「地域で支える認知症ケア」という演題で、今井 幸充
先生(埼玉県 医療法人社団 翠会 和光病院 院長)の基調講演をはじめ、シンポジウムを催します。
■開催日:2018(平成30)年10月6日(土)
■時 間:13:00〜16:00
■会 場:サンシップとやま 1階福祉ホール
■参加申込締切: 9月28日(金)までにFAXまたはメールなどでお申し込みください。(参加費無料)
詳細は、左のアイコンをクリックして、PDFファイルをご覧ください。
申込書は左のエクセルファイルをご利用ください。
フォーラムに関する申込みやご質問などは、次の連絡先までお願いします。
【連絡先】
富山短期大学 福祉学科
〒930-0193 富山市願海寺水口444
電話:076-436-5182
FAX:076-436-0133
e-mail:fukushi@(件名に「福祉・介護フォーラム」とご記入ください)
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富山短期大学では、平成30年度から、「介護福祉士実務者研修」を開講し、9月より後期コースの募集を開始いたします。
<富山短期大学の実務者研修 3つの特徴>
・質の高い教育 短期大学と介護現場の連携
・スクーリング 県内4カ所で平日開催
・スマートフォンで e-ラーニング 郵送での課題提出なし
【実務者研修募集概要】
■講座名 富山短期大学介護福祉実務者研修科 通信課程(e-ラーニング)
■修業期間 6か月
【後期コース】2018(平成30)年12月〜2019(平成31)年5月)
■募集定員 【後期コース】28名
■受験資格 介護に関心のある方なら資格は問いません。
■申込期間
【後期コース】2018(平成30)9月 3日(月)〜10月31日(水)
スクーリング日程や、受講料、科目の免除など、詳細につきましては、左のPDFファイルをご覧ください。
【お問い合わせ先】
〈担当〉関・西井
時間:月曜〜金曜 9:00〜17:00
電話:076-436-5182(直)
FAX :076-436-0133
E-mail:fukushi@ (件名に「介護福祉士実務者研修」とお書きください)
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2018(平成30)年8月25日(土)13:30 から、オープンキャンパス パート3を開催しました。
当日の学科紹介や模擬授業の様子を紹介します。
最初に、関学科長が来年度から健康福祉学科へと名称変更する趣旨や、学科の特長について説明を行いました。
次に、1年生が「富短学校生活」というタイトルで、本学での学びや学生生活、将来の夢などを紹介しました。
続いて、今年度から始まるインタラクティブ(対話型)入試を中心に推薦入試や一般入試の説明を行ってから、模擬授業を体験してもらいました。
今回の模擬授業は、全て“卒業生と教員とのコラボレーション”で構成しており、各分野で活躍する卒業生が自身の学生時代や社会人としての経験・体験談を盛り込みながら、参加者の皆さんに福祉の魅力を伝えてくれました。
【模擬授業】
1.「介護福祉士から提案する介護予防と健康」(井上准教授)
2.「あなたならどうする?社会福祉の援助場面」(関教授)
3.「福祉ビジネスで輝きたいあなたに伝えたいこと」(小平准教授)
模擬授業体験以降は、教員・学生との懇談会や個別相談会、保護者対象の説明会とグループ懇談会などを実施しました。
この時期には、入試に関する質問も多く、既にエントリー受付を開始している「インタラクティブ(対話型)入試」を検討している参加者も熱心に質問をしていました。
また、保護者の方々からも多くの相談をいただき、丁寧に回答をしていると、あっという間にオープンキャンパス終了の時間となりました!
【参加者の感想】
・とても優しい人ばかりで入学したいと改めて思いました。
・先生方や学生さんが優しく、話しかけやすい雰囲気だったので、楽しく学校生活を送れそうだと感じた。
・初めて健康福祉学科を見学しましたが、学科のことが詳しく分かって良かったです。
・卒業生の方に説明を聞くことや、話をすることができて良かった。
・介護職でもいろいろな人と関われるのが分かりました。
・短期大学の特徴や富山短期大学の温かい雰囲気など、進学先を決める上でとても参考になりました。
次回、2018(平成30)年9月22日(土)は、いよいよ入試説明会を開催します。
●推薦入試や一般入試の特別対策講座を開催!
●各入試に直結する貴重な情報を収集するチャンスです!!
●入試に関する疑問・質問にもお答えします!!!
皆さんのお越しをお待ちしています!
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2018(平成30)年8月7日(火)、福祉学科の学生を対象にした「先輩と語る会」を開催しました。
近年、福祉学科卒業後の進路として編入学を選択する学生が毎年何人もいます。また、就職後に働きながら通信制大学等に入学して社会福祉士の受験資格を取得したいと考える卒業生からの相談も寄せられています。
このような背景から、四年制大学へ編入学した卒業生を講師に招いて、編入学試験に臨む心構えや受験準備などの体験談やアドバイスに加えて、大学生活の様子や将来への抱負を語ってもらうことで、編入学を考える学生に対する意欲と目的意識の向上を図っています。
今年は、福祉学科で学ぶ2年生7人と1年生4人が参加しました。
講師には、富山国際大学子ども育成学部に編入学して社会福祉士国家試験に一発合格し、現在は東京都の特別養護老人ホームで勤務する先輩と、この春から日本福祉大学通信教育部の3年次に編入学した先輩の2人を招いて、講演を行ってもらいました。
また、子ども育成学部に編入学して教員免許を取得し、現在は公立小学校の教員となった学科の先輩も、後輩たちを応援するために飛び入りで駆けつけてくれました。
今春、社会福祉士をめざして子ども育成学部に3年次編入学をして大学で学んでいる先輩も、国家試験に一度で合格した先輩の体験談をぜひ聴きたいと参加してくれるなど、今年は例年以上に盛会となりました。
【参加学生の感想】
・単に編入学をしたいと思うだけでなく、卒業後の状況や自分なりのキャリアプラン等を考えて、自分に合った編入学の方法を見つけることが大切だとわかりました。(2年男子)
・通信教育で編入学した先輩の話がとても参考になりました。どういう心構えで編入学に臨むべきか、また、編入学後の勉強法などの経験談を聞くことができて良かったです。(2年女子)
・通信教育で勉強をしている先輩の学習の流れやスク−リングの話を聞いて、仕事と勉強の両立や金銭面についての難しさなど、資料だけでは分からないことの説明が参考になりました。進路について、とても具体的に考えさせられる会でした。(1年女子)
なお、講師の一人が一般社団法人生命保険協会の奨学生だった経緯から、学生と卒業生を激励するために同協会 富山事務室事務局長 合田さまにもお越しいただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
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