2015年から2017年を計画期間として基本目標を掲げた「富山短期大学アクションプラン(2015〜2017)」のレビューを更新しました。
左のアイコンをクリックしてPDFファイルをご覧ください。
アクションプランの詳細については、記事:「富山短期大学アクションプランを策定しました」をご覧ください。
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富山短期大学付属みどり野幼稚園は、2019(平成31)年2月末を完成予定で改築を行います。
つきましては、入札に係る資料を掲載いたしましたので、入札に参加を希望される業者は、所定の様式をダウンロードして必要事項を記載し、期日までに提出願います。
■工事概要
建築面積:鉄骨造一部2階建て 1,241u
工期:2017(平成29)年11月〜2019(平成31)年2月
■契約方法
条件付き一般競争入札
■入札参加資格
「富山市における平成29・30年度の業者名簿(建設工事・建設コンサルタント)市内業者」(平成29年8月1日現在)業種区分「建築」において、業種区分「建築」につき、総合点数が1,200点以上を有する者を代表構成員とする2社からなる特定建設工事共同企業体
■予定価格
事前公表方式
■入札スケジュール等
・入札公告
2017(平成29)年10月5日(木)
・入札参加資格申請
2017(平成29)年10月16日(月)まで
・入札期間
2017(平成29)年11月6日(月)〜11月7日(火)16:00まで
・入札方法
郵便入札
・開札
2017(平成29)年11月7日(火)16:00
■様式等
・条件付き一般競争入札の実施について
・様式第1号(入札参加資格申請書)等
・工事請負契約書(案)
・設計図面(概要版)
・その他
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2015(平成27)年9月25日(金)に危機管理対策の一環として、また、あわせて教職員・学生の防災意識の向上を図ることを目的として、富山短期大学・富山国際大学子ども育成学部合同による防災避難訓練を実施しました。
15:00に震度6の地震発生と、一旦揺れが収まった後の2次災害として、F館1階調理実習室から火災が発生したという想定で、地震発生の模擬非常放送から訓練を行いました。
初期消火、避難、校内放送伝達、119番通報などの確認を行い、今回の避難指定場所である体育館に集合し、呉羽消防署副所長からの講評を受けました。
避難訓練終了後には、消火器の放水訓練も行い操作方法を再確認しました。
今後も定期的に訓練を重ねることにより、日頃からの災害への意識付けと適切な対応の習熟を進めていきたいと考えております。
【学生の感想】
・避難する経路や非常口が確認でき良かった。
・消火器を初めて操作しましたが、いざという時役に立つと思います。
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2014(平成26)年9月29日(月)、大規模地震とそれに伴う火災に対応し、学生・教職員の生命の安全を保護することを目的に富山短期大学・富山国際大学子ども育成学部合同による防災避難訓練(通報・避難・誘導・消火)を実施しました。
当日の15:00に、震度6の地震発生とそれに伴うF館4階理化学実験室からの火災発生を想定し、初期消火・避難誘導・119番通報などの訓練を行いました。
避難終了後には、呉羽消防署の副署長 佐藤様から講評をいただき、有事の際の心構えを改めて確認することができました。
定期的に訓練を行うことで、いざというときには冷静な行動が行えるよう、日頃からの防災防火意識を高めることが大切です。
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この度、文部科学省が公募した平成26年度「大学教育再生加速プログラム(AP)」に、富山短期大学が申請した取組「『学修成果評価システム(LOAS)』の構築によるPDCAサイクルのシステム化」が選定されました。(平成26年8月20日文部科学省発表)
「大学教育再生加速プログラム」(Acceleration Program for University Education Rebuilding : AP)は、文部科学省が、国として進めるべき大学教育改革を一層推進するため、教育再生実行会議等で示された新たな方向性に合致した先進的な取組を実施する大学を支援することを目的として平成26年度から実施したものです。
富山短期大学は、「テーマU(学修成果の可視化)」で申請し、厳正な審査を経て選定されました。申請内容は次のとおりです。
【事業の概要】
本学では、「何を教えるか」よりも「何ができるようになるか」を重視した教育内容・方法への転換を加速するため、平成24年度に三つのポリシーを策定し、「学修成果(Learning Outcomes)」を具体的に明示した。
今後は、実効性あるPDCAサイクル・システムを整備し、「学修成果」の継続的な向上のための「質保証」の徹底を図ることが課題である。そのために、次の4点を柱として取り組むものである。
@「学修成果評価システム」を構築して「学修成果の到達度」を可視化し、教育改善・改革のための数量的指標を整備する。
A「学修成果の向上」に必要な学生の「主体的に学ぶ力」を高めるために、e-Lerning機能を搭載した学修支援システム「Webシラバス・システム」の機能を拡充する。
B就職先アンケートの実施や第三者委員会の設置によって、第三者評価をPDCAサイクルに反映させる仕組みを作る。
C全学FD推進部会を中心とする、教職員協働による教育改善・改革の機動的な推進体制を強化する。
今後、「学修成果評価システム」の構築や推進体制の強化をはじめ、教育改革のための環境整備を着実に行ってまいります。
学生にとって最高に充実した出会いと学びの2年間とするため進化し続ける富山短期大学にご期待ください。
<参考>
平成26年度「大学教育再生加速プログラム(AP)」の公募には、全国の大学、短期大学、高等専門学校から250件の申請があり、46件(47校)が選定されました。本学と同じ「テーマU(学修成果の可視化)」は、41件の申請のうち8件(8校)が選定されています。(採択率:約20%)
なお、選定された47校のうち、短期大学は4校です。
詳しくは、文部科学省Webサイトの平成26年度「大学教育再生加速プログラム」採択事業一覧 (PDF)をご覧ください。
(※本学はテーマU(学修成果の可視化)の7番に記載)
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