来る6月21日(土)、富山短期大学幼児教育センター主催で第37回幼児教育研究会を開催します。
幼児教育研究会では、保育・幼児教育関連分野でご活躍の先生をお招きし、講演や実技
研修、シンポジウムを行っています。毎年、幼稚園・保育所の先生方が多数参加されています。
幼児教育学科の学生たちも、現場の先生方と共に、「現在」の保育の課題を学べることを
楽しみにしています。
研究主題 これからの保育を創る 〜乳幼児の育ちと保護者の子育て支援〜
日 時 平成20年6月21日(土)9:00〜15:30
会 場 富山短期大学
日 程 ◆ 午前: 部門別研修(幼美・幼音・幼体・シンポジウム)
◆ 午後: 講演 「新しい保育を創る−保育における新と真に即して−」
講師: 森上 史朗 先生(子どもと保育総合研究所代表)
詳 細 幼児教育研究会のご案内(幼児教育センター)
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2008(平成20)年5月24日(土)、富山市民プラザで開催された「とやま学生フェスタ」でのクイズ大会
「越中チャレンジ学生王決定戦」で、本学の「とみたん学生会」チームが優勝しました。
学生フェスタに参加した県内8つの大学・短大・高専から、3人1組合計22チームが出場。地元の特産名産や企業、
政治・経済・スポーツ等からの幅広い出題があり、各学校間で日頃の学習の成果と教養を競い合いました。
「これわかる?」真剣に打ち合わせ
本学からは3チームが参加したなかで、見事「とみたん学生会」チームが優勝。
これは一昨年の初回に続き2大会連続優勝という快挙であり、本学学生の能力の高さを証明することとなりました。
「やったー V2達成!」
【優勝チームのコメント】
○事前に郷土関係の本を読み、学習した成果がでた。
○メンバーそれぞれの学科得意分野を、チームワークで上手く生かすことができたと思う。
○次回もトミタン優勝でV3を狙って欲しい。
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2008(平成20)年5月27日(火)に 経営情報学科 全1年生を対象とした2008年度 第1回キャリアデザイン教育を実施しました。
このキャリアデザイン教育は、卒業後の就職を早期から具体的に考える、さらには自身の将来を十分に吟味することを目的に行われています。
講師として、株式会社人材情報センター 新卒採用事業推進部長の京谷 至大氏をお招きして、第1回目の今回は「おとな(社会)への準備」をテーマにグループワークを中心とした講義をしました。
具体的にはある文章を読み、登場人物の好感度を順位付けするという内容で講義が進められましたが、学生個々で様々な意見があり、またそれらをまとめ他者の異なる価値観を理解するというものでした。
第1回目のキャリアデザイン教育を終えた学生からは、以下のような感想が聞かれました。
「自分の考えと異なる考え方が様々あると感じました。」
「講師の方の話がおもしろく、楽しみながら新たな発見があった。」
「何を伝えたいのかを今後は注意しながら、人の話を聞きたいと思った。」
入学後2ヶ月しか経過をしていない時期ですが、左図に示されるように現在の就職活動スケジュールは、1年生の2月には会社説明会、採用活動が開始されます。
その採用活動スケジュールに適切に対応するため、このキャリアデザイン教育も昨年度より2ヶ月間早期化して実施しました。
また、8月--9月に県内企業・組織で実施されるインターンシップについては、1年生全学生の約半数となる50名弱が実習予定です。
経営情報学科 の2008年度キャリア指導・支援に関する過去掲載記事は以下の通りです。
4月下旬: 2年後を見据えインターンシップの実施説明会を開催
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2008(平成20)年5月7日(水)在宅福祉総合センターヘルパーステーションひまわり主任の中田昌子氏に、5月26日(月)から始まる訪問介護実習に向けて、2年生を対象に特別講義をしていただきました。
内容は「訪問介護の実際と実習生に望むもの」をテーマに、在宅福祉サービスの現状や訪問介護の心構え等でした。
「自分の価値観で判断するのではなく、利用者の価値観を尊重することが大切である。また、利用者だけでなく、その人に関わるすべての人との連携が重要である」と体験を通して、訪問介護の基本を強調されていました。
《学生の声》
・訪問介護をするには、施設実習と同様、「利用者理解」「情報の共有」が大切です。料理や掃除など、利用者の方の求めに対応できるよう練習していこうと思いました。
・限られた時間内での生活援助の大変さに驚きました。
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2008(平成20)年5月24日(土)・25(日)の両日、富山市民プラザにて「とやま学生フェスタ2008」が開催されました。
このイベントは、初回の2006年に続き2回目の実施となるもので、県内8つの高等教育機関の学生たちが力を合わせて行う合同学園祭であり、学生同士の交流、県内の中高生たちに各学校の魅力をアピールする為に実施したものです。
本学からは、福祉学科の「イキイキ・キトキト体操」、「福祉用具作品展示」、「専攻科研究発表」、「食事診断コーナー」、と茶道部による「お茶席」、「ストリートダンス」等を行ない、日ごろの研究成果や課外活動の発表を行いました。
イキイキ・キトキト健康体操 高齢者が毎日を元気に過ごしていただけるよう考案しました。
お茶の心を大切に思い、抹茶でおもてなしをしました。
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