「大人の時間はなぜ短いのか」 一川誠 著 141.2−イマ
楽しい時間はあっという間に過ぎるのに、退屈な会議はどうして終わらないのか?物理的な時間とは異なる、人間が感じる時間の流れには、どんな特徴があるのだろうか―。
時間をめぐる身近な不思議を読み解き、時間とうまく付き合う方法も伝授。
「ものいうからだ」 南雲直ニ 著 369.2−ミナ
身体からのメッセージを読みとれますか? 高齢者や身体の障害は人間の偏見や差別と深く関わっている。身障者リハビリテーション心理学の専門家が臨床的手法でまとめた障害を正しく理解するための書。
「やさしくわかりやすい食品と薬の相互作用」
城西大学薬学部医療栄養学科 編 491.5−ヤ
食品医薬品相互作用を理解するうえでの基本事項と、現場で遭遇しやすい具体例を、体系立てて豊富な図表とともに解説するほか、栄養指導、服薬指導に欠かせない最新知識を網羅し収録。栄養相談や販売業務等で役立つ一冊。
「新子どもの事故防止マニュアル」 田中哲郎 著 498.7−タテ
乳・幼児期における、あらゆる事故の実態と事故防止のための指導ポイントをわかりやすく解説。事故の様々な原因から、実際に事故が発生した場合のプライマリーケアまで、現場で役立つ一冊。
「景気ってなんだろう」 岩田規久男 著 K337−イキ
景気が良くなったり悪くなったりするのはなぜ?アメリカのサブプライムローン問題が、なぜ日本の経済に影響を及ぼすのか?景気は悪いのに、どうして物価が上がるのだろうか?デフレとは?日銀の役割とは?景気変動の疑問点をわかりやすく解説する。
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学生会 野口君・岩田さん
2008(平成20)年10月25日(土)9:30より、サンシップとやま(富山県総合福祉会館)・福祉ホールにおいて、「第20回富山県民ボランティア大会」が開催されました。
本学からは、学生会役員で福祉学科2年野口謙太郎君・岩田尚子さんが大会アピール文を読み上げました。
引き続きおこなわれたシンポジウムでは、福祉学科の関講師がアドバイザーとして加わる中、福祉学科の1年生18人が聴講しました。
以下は、その感想の一部です。
「自分から行動することで、地域が活性化していってほしいです。地域のために何ができるか、これから考えていきたいと思います」
「何か一つのきっかけから自分にできることを見つけ、そこから積極的にボランティア活動をすることにつながるということを知りました」
「ボランティアをする側とされる側とに分けるのではなく、同じ喜びや苦しみなどを分かち合い、一緒に活動する仲間だと思うことでボランティアとしての楽しみが見つかるのだと思いました」
「ボランティアは地域の起爆剤という言葉が、すごく心に残りました」
「ボランティアを難しく考えるのではなく、身近な親切からでも始まるのかなと思いました。自分ができることは何だろうと考えながらボランティアをしていきたいです」
「支えるとか手伝うとか、喜んでほしいという気持ちを押し付けるのではなく、一緒にその空間で楽しむみたいなことが、ボランティアを成功させる要素のように感じました」
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2008(平成20)年10月28日(火)3限に、先週に引き続き、株式会社 毎日コミュニケーションズの岩澤 知範氏を講師にお招きし、経営情報学科1年生の全学生を対象に2008年度第2回キャリア開発支援講座を実施しました。
先週の「第1回 キャリア開発支援講座」の記事。
今週は「業界・職種研究講座」と題して、最も基本的な業界や職種とは何を指し示す言葉かという定義から、具体的な事例を挙げながら業種や職種の説明をしていただきました。
説明の際には、事務職や営業職など比較的志望の多い職種と、敬遠されがちな職種の実態を説明頂き、「学生が想像している職種のイメージと実際は異なることが多い、だからこそ職種研究を怠ってはいけない」と研究の必要性を教えていただきました。
さらには、それを個別の企業にまで対象を広げた企業研究においても、「なぜその業界なのか、なぜその企業なのか、なぜライバル企業志望ではないのか」など業界、企業の特徴をつかむことの必要性と、企業同士の差別化を的確に行なうことが重要であることも教えていただきました。
学生は、岩澤先生がおっしゃった「内定獲得や就職が人生のゴールではない、スタートである」という内容を聞き、自分自身の人生をしっかりと考え、就職活動を真剣に行おうと心新たにしていました。
また、大学卒業後、3年以内の離職者割合は国民生活白書によると概ね35%程度でここ数年推移しています。
この新卒時の就職ミスマッチに陥らないためにも、学生は講座終了後も提示された参考資料を確認に行ったり、質問をしたりと積極性が以前よりも増してきていました。
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去る2008(平成20)年7月、南砺市を中心に発生した集中豪雨による被災者へ、義援金を寄付しました。
学生会 会長村本さん・副会長鳥山さん
これは学生会が学内に募金箱を設置し、学生及び教職員に寄付を呼び掛けるポスターを貼る等して集めたものです。
被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げますと共に、 一日でも早い復興を願っています。
【学生会 会長より】
「皆さんの協力で多くの義援金が集まりました。この義援金を被災者のために役立ててもらいたいと思います。」
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子ども育成学部設置認可!いよいよ2009年4月始動!
■ 子ども育成学部、入試相談会を開催!
2008(平成20)年11月3日(月)富山国際大学呉羽キャンパスで入試相談会を開催します。@10:30〜、
A13:30〜の2回の開催です。参加申し込みは不要です。対象は高校生・保護者・社会人・高校教員。学生
募集要項を配布し、学部概要や入試概要、入試個別相談等も行います。多くの皆さんのご来場をお待ちし
ています。詳しくは、こちらをクリック!
呉羽キャンパス(富山市願海寺)では、富山国際大学子ども育成学部の新校舎建設工事が順調に進ん
でいます。
■ 推薦入試・社会人特別入試の出願期間が始まります!(11月10日〜)
入試に関する詳しいお問い合わせはこちらをクリック!
また、メールでのお問い合わせもお待ちしています。E-mail : nyushi
■ 子ども育成学部の新しいパンフレットが完成しました!
定員、資格、履修モデル、Q&Aなどが掲載されています。
こちらをクリック↓
■ 子ども育成学部では、小学校教諭、幼稚園教諭、保育士、社会福祉士をめざす皆さんのための教育課
程を用意しています。
■ なお、呉羽キャンパス内の富山短期大学幼児教育学科・福祉学科など4学科1専攻は、今後も存続します。
【お問い合わせ】
富山国際大学子ども育成学部開設準備室
〒930-0193 富山県富山市願海寺水口444 富山短期大学内
TEL:076-436-5146 FAX:076-436-0133
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