「クラウドが変える世界―企業経営と社会システムの新潮流」 宇治 則孝著 007.3-ウノ
クラウドは、それは単なるITインフラの流行ではなく、社会システムに大きな変革をもたらす重要なツール・新しい社会インフラです。現職のNTTの副社長によって書かれたこの本は、企業、金融機関の領域だけでなく、今後注目されている医療やエネルギー、自治体まで対象とし、企業、社会におけるクラウドの可能性を示唆しています。経営者、IT関係者の方々に。
「Javaルールブック〜読みやすく効率的なコードの原則」大谷 晋平ほか著 007.6-シ
チームで開発にあたるプロジェクトでは致命的となる問題を解決するためのルールが、OK/NGサンプルを比較しながら直感的に理解できます。「影響度をふまえて、どれを優先して適用すべきか?」という重要度をルールすべてに明記、Javaプロジェクトに欠かせない1冊。
「リトルプレスをつくる-企画から流通まで自分ではじめる小さな出版のかたち」石川理恵著 070.1-イリ
個人や各種団体が、少部数でありながら自由な表現で制作する「リトルプレス」。デザインは誰にどう頼めばいいの?印刷っていくらかかる?販売するにはどんな準備が必要?リトルプレスづくりの基礎知識はもちろん、すてきに仕上げるためのコツやテクニックまで。
「認知症の人のサポートブック」 認知症フレンドシップクラブ編 369.26-ニ
「認知症の人が地域で暮らし続けることをサポートする人、必携。長寿社会の現在、認知症になっても大丈夫な町づくりが大切です。役所、商店、銀行、交通機関等、生活に欠かせない場所で認知症の人にどう接するべきかが、漫画とともに詳しく描かれています。あらゆる世代の人に。
「奇跡の災害ボランティア「石巻モデル」 (朝日新書)」 中原一歩著 369.3-ナイ
自治体にとって、ときにはボランティア志願者が負担になることも。そんな現実のなかで奇跡的な成功例と評された地域が石巻です。10万人ものボランティアを受け入れた石巻市の「決断」と「苦悩」の記録です。
「保育者と学生・親のための乳児の絵本・保育課題絵本ガイド」福岡 貞子編 376.15−HU
保育所・幼稚園での絵本を使った実践事例等、保育者、学生等の実践者を対象とした乳児の絵本に関する情報が満載の1冊。保育関係者でなくとも十分楽しめます。
「レシピの書き方」 レシピ校正者の会編 596-レ
ありそうでなかったレシピの教科書が登場! 料理本、料理雑誌で数十年、合わせて10万以上のレシピを見続けてきたベテランレシピ校正者が、わかりやすいレシピの書き方をていねいに伝授します。料理ブロガー、料理講師、フードコーディネーターetc. 料理を愛するすべての方に。
「SP 野望篇」(DVD)
「仕方がないだろ、大儀のためだ」 尾形が発したその言葉に猜疑と困惑を抱く井上。あの事件から1ケ月。街は日々平穏に過ぎていくが…。ドラマシリーズの最後に見せた尾形の行動は、やがて国家の命運を決する革命へと向かう。
※メディアルームで視聴できます♪
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2011(平成23)年11月22日(火)、今夏に県内・近県へインターンシップに参加した経営情報学科の学生による発表会を開催しました。
経営情報学科では、インターンシップをキャリア教育の重要な柱と位置付けており、今夏のインターンシップでは、1年生124名のうち81名が県内・近県の企業、施設等で就業体験を行いました。
当発表会は、様々な就業先での体験談を聴くことで、就業意識を一層向上させることを目的に実施しました。
当日の発表者、および研修テーマ(研修先)の一覧は以下のとおりです。
1. 牧野 茜 「『全体の奉仕者』であるために」(富山市立図書館)
2. 碓井 彩枝香 「『妥協ゼロ』がお客様の喜びに繋がる」(名鉄トヤマホテル)
3. 辻 樹宏 「信頼を生み出すコミュニケーション」(あんしんグループ)
4. 今堀 汐里 「司書を目指して」(射水市大島絵本館)
5. 白石 遥 「自ら学ぶ。すきに『なる』」(射水ケーブルネットワーク)
6. 水島 千鶴 「違いを発見!インターンシップ」(黒部市吉田科学館)
高いプレゼンテーション能力を発揮しました
発表者した学生は、インターンシップへの参加動機や研修内容について詳しく体験談を述べました。
インターンシップでの経験に共通することは仕事のやりがいや意義、そしてコミュニケーション能力の必要性など、社会人になるための基本となる事柄であったようです。
また、「あんしんグループ」「黒部市吉田科学館」「理想経営」「インターンシップ推進協議会事務局」から来賓もお見えになり、学生の発表に対して貴重なコメントもいただくことができました。
来賓の皆様には、ご多忙のなか参加いただいたことに感謝いたします。
なお、本日の発表者のうち優秀者3名は、富山県インターンシップ推進協議会が主催するインターンシップ就業体験発表会(於・富山県立大学12月1日)、および日本ビジネス実務学会中部ブロック研究会(於・岡崎女子短期大学2012年1月7日・8日)が主催する「学生プレゼンテーション大会」に本学を代表して発表する予定になっています。
県内外の企業の皆さまには、今後もご支援いただきますようお願い申し上げます。
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昨年度まで富山県社会福祉協議会の富山県健康・福祉人材センターが実施主体となって行ってきた介護職員フォローアップ研修を、今年度は本学の福祉学科が担当することになりました。
本研修は、介護職に就いて概ね3年未満の方を対象に、「職場のメンタルヘルス」「働く者の権利について」「腰痛予防と具体的な対応」といった講義や、「疲労を溜めないトレーニング方法(実技)」、そして交流会を行います。
日程や会場、講師などの詳細は、PDFの実施要綱でご確認ください。
多数の方の申し込みをお待ちしております。
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2011(平成23)年11月20日(日)に「第129回日商簿記検定試験」が本学のA303教室、およびA304教室で実施されました。
受験者110名のうち、大多数は1年生が占め、4月の入学時から学習してきた力を発揮して合格するために、緊張感をもって取り組みました。受験した学生全員が合格すること期待しています。
経営情報学科では新カリキュラムの導入にあわせて、今年度の入学生から全員が「日商簿記検定試験」を受験することができる体制を整えています。
講義やゼミでの検定対策のほか、個々の学生のレベルに応じた個別指導を行うサポート体制を充実させています。
そして、職業人に不可欠な会計の資質を磨いています。
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2011(平成23)年11月12日(土)午後、デイサービス「にこにこ呉羽」で「ビューティマインド」活動を行ってきました。
2年生4人が、15人の利用者の方へハンドマッサージをしました。一人ひとりの状態に合わせて、タオルを敷く位置や手の置き場所にも配慮しました。
マッサージをしながらいろいろな話を聴かせていただくことができ、学生たちも楽しい時間を過ごしてきました。
今回の活動に先立ち、6月には本学D館106教室で、ビューティアドバイザーの方から「ハンドマッサージ、ネイルケア、ヘッドマッサージ」研修会を開催し、ポイントを学んでいます。
今後は、12月3日(土)と10日(土)にも、学外の福祉施設での活動を予定しています。多くの利用者さんの安らいだ表情を引き出せるよう、精一杯頑張ってきたいと思います。
GP活動とは?
平成19年度文部科学省「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」に本学が申請した「地域をキャンパスとした人間力向上の取組」が選定されたことを受け、主に学科ごとの特長を活かしたボランティア活動を実施していくこととなりました。学生の社会参加活動を推進することで専門性と人間性の双方をより高め、「地域に根ざして地域に貢献する人材の育成」を目指していくものです。
福祉学科では、毎年「おしゃれ」「健康体操」「レクリエーション」「在宅介護」「伝承交流」の5つの班に分かれて1、2年生が所属し、それぞれで企画したプログラムを地域の福祉施設に持ち込んで活動をしています。
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