■富山短期大学へようこそ
2012(平成24)年7月14日(土)13:30〜、オープンキャンパスパートU を開催し、高校生、保護者等合わせて約270名の参加がありました。多数のご参加、ありがとうございました。
オープンキャンパスの開催に先立ち、本学と富山国際大学の吹奏楽部の皆さんが、歓迎のセッションを行いました。
本学 教務部長の宮田教授が開会のあいさつを、入試・広報センター長の立島教授が、本日の流れについての説明を行いました。
また、今日とオープンキャンパスの趣旨とオムニバス形式で実施する内容をお知らせして、次回8月と9月のオープンキャンパスの催しにも期待していただくようにお伝えしました。
その後は、各参加者に希望する内容に分かれていただき、それぞれ説明を行いました。
【学科紹介】
志望学科や進路の方向性をある程度決めている受験生に対して、各学科の詳しい説明を行いました。
高校生だけでなく、一緒に参加された保護者の方々も多数参加されており、お子様が学びたいと考えている内容に対して理解を深めている様子でした。
【体験・学習コーナー】
各学科の「学び」を楽しく、わかりやすく体験することができるコーナーを用意しました。
■経営情報学科
かしこい消費者の心理をつかむ企業戦略
プログラミングによるペイントソフトの作成
■福祉学科
体験!ハンド・ツウ・ハンド・車いすダンス
ハンドでソング 〜みんなのハートが一つになるよ〜
■食物栄養学科・専攻科食物栄養専攻
スイカの魅力 〜スムージーを作ってみよう〜
青年期の栄養について
■幼児教育学科
ロールプレイ
器楽演奏、手遊び歌の実演・体験
造形、図画工作等の作品展示と製作体験
からだを使った遊び体験
幼児教育学科の二年間
赤ちゃん人形にふれてみよう
付属みどり野幼稚園見学−幼稚園ってどんなところ?−
【もっと知ろう富山短大】
1、2年生や志望学科がまだ決まっていない方を対象に、入試・広報センターの職員が、先に行った【富山短期大学紹介】よりも、より詳しい本学の紹介を行いました。
【保護者説明会】
保護者の方を対象に保護者向け説明会を行いました。
入試・広報センター長の立島教授が前年度の入試結果と今年度入試の概要を説明しました。
次に、学務課長と就職支援センター長が、保護者の一番の関心である卒業後の進路について、そして、入学から卒業までの学生生活について説明し、本学への進学に対するメリットをご理解いただきました。
【キャンパス探検ツアー】
学生スタッフが参加者を先導して、キャンパス内を巡りました。
各施設や設備、体験・学習コーナーの内容などを見学しながら約30分間のツアーを催しました。
【学科別個別相談コーナー】&【総合相談コーナー】
参加者が希望する説明を聴いて理解を深めていただいた後、説明だけでは解消できない疑問に回答するために、個別相談コーナーを設けました。
各相談コーナーでは、疑問を解決していくために、どんどん質問を投げかけていました。
【お知らせ】
次回は「オープンキャンパス パートV」を開催します。
日時:2012(平成24)年8月26日(日)13:30〜
場所:富山短期大学
●事前の申し込みは不要です。お友達や保護者の方もお誘いいただき、気軽にお越しください。
また、JR魚津、富山、高岡駅前から無料送迎バスを運行します。どうぞご利用ください。
☆オープンキャンパス パートVの詳細は、近日中に別記事でお知らせします。
今後のオープンキャンパスの日程はこちらです。
8月のオープンキャンパスにもまた来てね〜。
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■富山短期大学へようこそ
2012(平成24)年7月11日(水)、小矢部園芸高等学校のPTA5名、先生1名が本学を訪問されました。
まず、本学の食物栄養学科、福祉学科、経営情報学科、幼児教育学科の各施設や授業の様子などを見学していただきながら、各学科の教員が詳しい説明を行いました。
食物栄養学科の説明
経営情報学科の説明
福祉学科の見学
幼児教育学科の見学
続いて、本学 入試・広報センター長の立島教授が短大の概要を、富山国際大学 子ども育成学部長の宮田教授が大学の概要をお話ししました。
見学中や概要説明中には、説明する教員に活発な質問があり、積極的に疑問点を解決しようとされていました。
立島センター長の説明
宮田学部長の説明
【トミタンと記念撮影】
トミタンといっしょ
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■富山短期大学へようこそ
2012(平成24)年7月10日(火)、高岡商業高等学校のPTAと先生合わせて33名が本学と富山国際大学子ども育成学部を訪問されました。
まず、本学 立島入試・広報センター長と富山国際大学子ども育成学部 宮田学部長が各大学の概要を説明しました。
続いて、経営情報学科、食物栄養学科、福祉学科の特徴について説明を聞いていただきながら、学生の実習風景も見ていただきました。
福祉学科の実習風景見学
幼児教育学科では、富山国際大学子ども育成学部と共用している実習室で、学科の説明をお聞きいただきました。
幼児教育学科の説明風景
■保護者の感想
・経営情報学科の説明を聞くうちに、子どもの進路先として興味を持ちました。
・就職へ直結した内容の授業、実習がされていると感じました。
・編入学については知らなかったので、聞けてよかったです。
・学生の声を聞く時間がなかったことが残念でした。
・入試に関する話をもう少し聞きたかったです。
■トミタンと記念撮影
トミタンといっしょ
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第3回目は、コンピュータの仕組みを学ぶ「プログラミング演習T(担当:小西孝史准教授)」の講義をレポートをします。パソコンやケータイは、私たちの暮らしに欠かせません。それらコンピュータは、一体どのように動くのでしょうか?
今回は、来たるオープンキャンパス パートUの模擬授業の情報と併せてお伝えします。
プログラミングとは、簡単に言うとソフトウエアを作ることです。コンピュータに「あぁしろ、こうしろ」と命令することで、コンピュータは命令をひとつの間違いもなく完璧にこなしてくれます。
どうですか、コンピュータってスゴくお利口さまじゃないですか?
しかし、コンピュータに命令するためには、コンピュータと「おしゃべり」できなくてはなりません。
例えば、アメリカ人に日本語で話しても向こうは何も理解してくれませんが、間に英語も日本語もできるヒトが入ればコミュニケーションを取ることができますね。
では、どうやってコンピュータとおしゃべりをしましょうか?
コンピュータの話す言語は「機械語」と呼ばれ、これはヒトには難しすぎて理解できません。そこで、人に近い言葉=プログラミング言語に翻訳してコンピュータに命令します。
今回の模擬授業ではプログラミング言語の1つである、Visual Basicを用いて、マウスで線を描くことのできるペイントソフトを作成します。
次の動画は、実際にオープンキャンパス パートUで使用する資料です。さて、どのような模擬授業が聞けるのでしょうか?楽しみにしてくださいね。
コンピュータの仕組み
小西孝史准教授から受験生へメッセージ
「現在、社会にはコンピュータが溢れ様々な処理が自動化されています。経営情報学科に入学して、その複雑な処理の基本を体験してみてください。」
<過去のリアルタイム×経営情報学科はこちら>
連載#02 人と人を結ぶ、経営学
連載#01 経済学は身近な学問
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2012(平成24)年7月10日(火)、第12回目となるキャリア・デザイン講座を実施しました。
今回は、学生と社会人の大きな違いである「コミュニケーション方法」について学びました。社会人に求められるコミュニケーションとは、どのようなものなのでしょうか。
聞き上手で円滑なコミュニケーション
社会に出ると誰に対しても、不快にさせないコミュニケーション能力が求められます。では、不快なコミュニケーションとは何でしょうか?
二人一組による実験で検証してみましょう。自慢話をする設定を想定しています。聞く側は、次の2パターンを選択します。
@「相づち」「笑顔」
A「目を見ない」「笑わない」「話は聞く」
実験の結果、@とAではクラス全体の声の大きさや雰囲気が異なりました。
@の結果:
・クラス全体の声が大きい。
・コミュニケーションが活発で盛り上がっている様子。
Aの結果:
・話が続かない状態。
・耳を傾けてくれているか、相手に問いかける学生がチラホラ…。
ビジネスマナーでは「心」と「形」が大切のようです。
電話応対の様子
これらを踏まえて、相手の顔が見えない電話応対の練習をしました。
電話対応は、最も難しいコミュニケーションと言われています。電話応対のポイントは、
@トーンを少し上げること。
A一言一言区切って話すこと。
Bゆっくり話すこと。
のようです。優れたコミュニケーションは一朝一夕に身につくものではありません。基本を学ぶことで、コミュニケーション上手への第一歩を踏み出すことができたようです。
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第3回 キャリア・デザイン 〜集団の中の自分を探そう〜
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第1回 キャリア・デザイン 〜将来の自分を考えよう〜
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