現在、本学および本学周辺道路では、工事を行っており、県道東老田白石線の歩道整備工事のため、本学東側道路が片側交互通行になっています。
本学南側の県道富山高岡線のバス停などから、徒歩で本学敷地に入る際には、本学東南側に設置している歩行者用臨時通路をご利用ください。
乗用車などでお越しの方は、本学の正門から車で本学敷地内に入場いただき、仮設出口側から本学北側の国道8号線側に抜けていただきますようお願いいたします。
なお、駐車場については、敷地内の交通誘導スタッフにお尋ねください。
受験当日の本学までの経路については、本学周辺の略図を文末に掲載しますので、参考にご覧ください。
1月29日(火)の試験当日は工事、積雪などによる交通渋滞などが予想されます。試験開始時間に間に合うように余裕をもって、お越しください。
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経済・経営系と英語を中心とした特別講義
経営情報学科では、幅広い学生のニーズに対応するために、昨年度から正式に編入学対策講座を実施しています。初年度は、その成果が実り、次の成果を残すことができました。
【平成23年度実績】
・富山大学(経済学部):4名
・信州大学(経済学部):1名
・新潟大学(経済学部):1名
・高崎経済大学(経済学部):1名
・高崎経済大学(地域政策学部):1名
小論文課題は毎回添削して返却します
今年度も本学卒業後に、他大学へ編入学を志す意欲的な学生が編入学試験に挑戦するために、普段の講義と並行して試験勉強に取り組んでいます。
平成25(2013)年1月21日(月)現在の編入学試験合格状況は次のとおりです。
【平成24年度状況】
・富山大学(経済学部):1名
・高崎経済大学(経済学部):1名
短期大学を経て編入学するメリットは、2年ごとに進路を見直すことができる点にあります。また、通常の大学入試とは異なり編入学試験は専門科目に関する小論文や、面接で合否が決定します。
大学受験までの暗記型ではなく、純粋に学問に対する疑問や興味を抱き、それを体系化することが重要になります。
経営情報学科は、学びながら高い目標にチャレンジする学生を全力で後押ししています。
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2013(平成25)年1月9日(水)から、平成25年度 一般T期入試等の出願受付を行っています。
出願期間:2013(平成25)年1月9日(水)〜1月22日(火)
・一般T期入試
・専攻科食物栄養専攻入試(第3次)
2013(平成25)年1月18日(金)17:00現在の出願状況をお知らせします。
学 科 | [入学定員] | 募集人員 | 出願者数 |
---|---|---|---|
食物栄養学科 | [80] | 24 | 26名 |
幼児教育学科 | [80] | 23 | 38名 |
経営情報学科 | [100] | 32 | 27名 |
福 祉 学 科 | [70] | 15 | 6名 |
合 計 | [330] | 94 | 97名 |
専攻科 食物栄養専攻 |
[入学定員] | 募集人員 | 出願者数 |
---|---|---|---|
第3次入試 | [15] | 1 | 0名 |
次回は、2013(平成25)年1月23日(水)に最終の出願結果をお伝えする予定です。
平成25年度 一般T期入試および専攻科食物栄養専攻入試(第3次)の出願受付については、記事「1月9日から平成25年度 一般T期・専攻科第3次入試の出願受付を開始します」をご覧ください。
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2013(平成25)年1月11日(金)、幼児教育学科2年生の授業「保育者論」のひとコマを紹介します。
この授業は、子どもとかかわりを持っている職場(幼稚園、保育所、施設、会社、大学など)で仕事をされている方に講義を行っていただいて、保育の指導や保育者のあり方や、職務内容を理解するとともに進路選択に役立てるものです。
今回の講師は、子育て情報誌“はっぴーママ富山版”の編集長であり、有限会社「青青編集」の林原りか氏でした。
テーマは、“富山のママの本音と保育者に望むこと”として、ご自身の3人のお子さんの子育てエピソードを交えながら、はっぴーママ編集を通して見る「富山のママ像」、富山のママの本音を紹介していただきました。
最近のデータやママたちの率直な思いを示していただき、保育者の役割と保護者への支援方法について考えさせられる授業でした。そして考えるだけではなく、実践のポイントとしてコーチングのスキルについても学ぶことができました。
今回も子どもとのかかわりはもちろん、保護者とのかかわりを中心に据えて保育者の専門性について考えることができました。
役割演技、意外と難しい…
学生たちも先生の問いかけに反応
【学生の感想】
・「富山のママ像」は知っているようで知らなかった。
・実際のママたちの言葉や思いを聞き、正直重いものも感じたが、学ぶことの方が多かった。
・4月から保育士として働くことへの不安があったが、子どもとのかかわりはもちろん、保護者とのコミュニケーションについても具体的にイメージできた。
・母親役の役割演技では、“今日の服もおしゃれですね”、“お仕事がんばってください”と励ましの声をかけられ気持ちが高まった。共感や励ましで母親は保育士に好感を持ち、信頼感につながると思った。
なお、”はっぴーママ富山版”では、本学幼児教育学科石動瑞代准教授が “ようこそ!こどものせかいへ!”でコラム好評連載中です!
"はっぴーママ富山版”(はっぴーママ.com)Webサイト
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2012(平成24)年12月20日(木)、第10回「2年生と教員による教育課程懇談会」を行い、幼児教育学科2年生の有志14名と学科教員が参加しました。
小芝副学長のあいさつ、石動副学科長の学科概要、教育課程、行事予定表の説明の後、学生が2年間を振り返って、授業科目、実習、就職支援、学生生活等について自由に意見を述べたり、提案を行ったりしました。
学生からは、「時間割で、中間の時間帯に空き時間がない方がいい」「就職指導担当の先生を待つ学生が多いので、担当者を増やしてほしい」「専門的で興味の持てる内容の授業であり、中味が濃いと感じた」「その分野に詳しい先生もいて、将来につながる学びができる場だと思った」等、多くの貴重な意見が出されました。
授業について
学生生活等について
たくさんの貴重な意見をいただきました
また、「付属みどり野幼稚園や他の保育所・幼稚園での保育実践ビデオを見せてもらう機会があるが、そこに行き着くまでの、こどもの姿や保育者の支援のプロセスについて、もっとよく知りたい」「赤ちゃんと保護者の方を招いて、生の声を聞く機会がほしい」等、これまで真剣に学んできたことが感じられるような発言が多かったことも印象的でした。
この懇談会で出された意見や要望は、今後の学科の教育活動や学生支援を一層充実させるための課題として検討し、対応していきたいと考えています。
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