■富山短期大学へようこそ
2013(平成25)年7月24日(水)、富山県立富山いずみ高等学校の1年生31名と教員2名が、本学を訪問されました。
入試・広報センター課長の大丸が、本学の特徴、各学科で取得できる免許・資格、大学選びのポイントなどについて説明を行いました。
本学の概要説明が終わった後、生徒さんたちからは「四年制大学と短期大学の違いとは?」「高校生活でやっておくべきことは何ですか?」などの質問がありました。
真剣に進路を考えておられる様子が、うかがえました。
その後、食物栄養学科、幼児教育学科、経営情報学科、福祉学科の説明を聴いていただきました。実際の授業風景を見ていただき、学科の雰囲気を感じ取っていただけたのではないでしょうか。
また、見学後には本学の学生食堂で日替わりランチを味わっていただきました。皆さん残さず食べていただきありがとうございました。
いただきます!
ランチ風景
■参加者の感想
・授業や実習をしている学生さんたちがとても楽しそうで、大学での学びに興味を持つことができました。
・幼児教育学科で実際の乳幼児と同じ重さの赤ちゃん人形を抱っこする体験ができ、楽しかったです。
・学食がおいしく、自分も作れるようになりたいと思いました。
・私は富山短大に進学したいので、これからの勉強を頑張りたいです。
■トミタンと記念撮影
トミタンといっしょ。
トミタンといっしょ。
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次の期間に蔵書の点検作業を行います。図書の閲覧、貸出ができませんので、ご注意ください。
【点検期間】2013(平成25)年9月2日(月)〜2013(平成25)年9月13日(金)
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2013(平成25)年7月10日(水)、保育実習報告会を開催しました。
この報告会は、幼児教育学科の1、 2年生が地域別の14グループに分かれ、保育実習と教育実習Tを終えた2年生が、これから実習を控えている1年生に対して、体験談や経験に基づくアドバイスをするという形式で行いました。
手作り紙芝居を1年生に紹介
実習中の体験談で盛り上がるグループ
先輩の手作り、「とびだす絵本」にビックリ
エプロンを使って自己紹介をしたよ
当日は、各会場でさまざまな質問や、それに対するアドバイスやコメントがありました。ここでは、その一部を紹介します。
Q. 実習中、うれしかったことは?
A. 子どもが歩いた瞬間など、間近で成長を見られたこと。自分が伝えた手遊びを、子どもたち同士で楽しんでいる姿が見られたこと。
Q. 実習中、大変だったことは?
A. 日誌や指導案など自宅で書くが、とても時間がかかること。実習中は体力を使うので、疲れて帰宅するが、寝てしまわないうちに、帰宅後すぐ書類に取り組むよう努力した。
Q. 子どもたちに人気の手遊びは?
A. 3歳以上児では、「むしむしジャンケン」「おちた おちた」など子どもたちが考えるようなもの。3歳未満児では、「ミックスジュース」など。
Q. 実習開始までに準備しておいた方がよい物は?
A. スケッチブックやエプロンなどを利用した自己紹介グッズや、子どもたちの視覚に訴えるペープサート(紙人形劇)、パネルシアター、紙芝居などの教材をたくさん作っておくと、今後のさまざまな実習や、保育の場に就職した際にも役立つ。
Q. 子どもとのかかわり方で気をつけることは?
A. 午睡(お昼寝)前後の着替えは、実習生が手伝ってしまうのではなく、子どもが自分でできることは見守る姿勢を大切にし、どうしても困っている場合は、サポートするように心がける。
1年生は今後の実習に活かそうと、メモをとったり、積極的に質問をしたりして、先輩の話に真剣に耳を傾けていました。
真剣にメモをとる1年生
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献血の仕組みの理解や献血体験を目的として、本学食物栄養学科の解剖生理学II(実験)の授業では、献血を実習に毎年取り入れています。
今年度は、2013(平成25)年6月26日(水)と7月5日(金)の2日間に、富山県赤十字血液センターの献血バスに出張いただいて、本学科2年生が学内で献血体験を行いました。
この実習を通して、献血の体験や献血の仕組みを理解することだけでなく、献血が社会貢献になることやボランティア精神を養うこともできます。また、献血の過程で血液検査をしてもらえるため、自分の健康管理にも役立ちます。
献血前の医師による血圧測定と問診
<献血の流れ>
1.献血についての説明
2.献血申込書・個人情報簿への記入
3.献血受付
4.血圧測定と医師の問診
5.献血車で血液比重と血液型検査
6.献血
7.ジュース・ドリンクによる水分補給
献血バス内で献血をしている学生の様子
問診や検査の結果、42名の学生が実際に献血を行いました。採血された学生たちは、
「献血前は注射で血を採られることが少し怖かったけれど、献血をしてよかったです。やはり、自分の血液がヒトの命を救うことにつながり、社会に役立つのは嬉しいことですね。」
という感想を述べていました。
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■富山短期大学へようこそ
2013(平成25)年7月18日(木)、龍谷富山高等学校の2年生29名と教員1名が、本学を訪問されました。
入試広報課長の大丸が、学校選びのポイントや本学の特長などを説明しました。
今年は、本学の創立50周年にあたること、今年3月の卒業生で卒業生総数が2万人を超えたこと、そして、新校舎を建設していることなど、本学の伝統・歴史と未来を織り交ぜた内容を聞いていただきました。
その後、経営情報学科、幼児教育学科、福祉学科、食物栄養学科の説明を聞いていただきました。
また、学科の説明中には、龍谷富山高校を卒業した在学生が、後輩に向けて本学の魅力を伝えました。
■参加者の感想
・各学科の専門的な設備を見て、実践的な勉強がすごく面白そうだと思いました。
・先日のオープンキャンパスで福祉学科を見学したのですが、今回、他の学科のことも理解できました。
・将来、保育関係の仕事を考えているので、幼児教育学科の学習に使うピアノや赤ちゃん人形などを見て、テンションが上がりました。
・少人数制で先生と学生の距離が近いため、指導が行き届きやすく、専門職への高い就職率につながっていることが分かりました。
■トミタンと記念撮影
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