今年度から、食物栄養学科では「トミタン スイーツ・ラボ」という、学生がお菓子作りを楽しみながら研究・創作していく活動を始めました。
ラボでは、学生たちが創作したスイーツをイベントで配布したり、実際に商品化することを目標にしており、初めて創作したスイーツは、地元富山県で生産される食材を使った「赤米のアイス」と「スイカのシャーベット」です。
2014(平成26)年7月9日(水)に、富山短期大学内で試食会を開催し、そこではスイカのシャーベットの上に赤米のアイスを乗せたものに、昆布を練り込んだ生地を焼いた棒状プレッツェルを添えて提供しました。
アイスもシャーベットもとても優しい色合いと味で、試食会の参加者からは「すごくおいしい」、「優しい味がする」、「色もきれい」などの感想が寄せられました。
このアイスとシャーベットは、この夏に魚津市で開催される第28回全日本大学女子野球選手権大会で配布することになっています。
今後も、学生たちが独創的でおいしいスイーツをどんどん創作していくことを期待しています。
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■富山短期大学にようこそ
2014(平成26)年7月25日(金)、富山西高等学校の1年生49名と教員2名が本学を訪問されました。
はじめに、新しくできた学生ホールで本学自慢のカラフルランチを昼食に召し上がっていただきました。雰囲気も明るいし、料理にデザートもついていて、嬉しいとの声をたくさんいただきました。
それから、入試・広報センターの副センター長である加納准教授が、皆さんにとって、大学や短期大学は、自分のスキルを高める最後のチャンスであることをお話しました。それから、本学の概要を説明しました。
続いて、食物栄養学科と幼児教育学科の2グループに分かれて模擬授業を受けてもらいました。食物栄養学科は「食品を科学する」、幼児教育学科では「子ども向けの手遊び・歌遊びを楽しもう!」と題し、体験を交えて行いました。
【トミタンと記念撮影】
トミタンといっしょ1
トミタンといっしょ2
■参加者の感想
・設備が充実していて、とてもよかったです。オープンキャンパスにも参加したいと思います。
・水の飲み比べをしてみたら同じ水なのに、こんなにも味が違うのかと驚きました。授業に興味がわいてきました。(食物栄養学科模擬授業参加者)
・カスタネットを使ったり、手遊びをしたり、とても楽しかったです。実際に子どもたちに1年生の時から触れ合えるのでいいなと思いました。(幼児教育学科模擬授業参加者)
皆さん、オープンキャンパスでお待ちしています。
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記事:『平成26年度「教員免許状更新講習」を開講します』
平成26年度「教員免許状更新講習」の申し込み受付期間を2014(平成26)年8月1日(金)までとしていましたが、今年度より教員免許状更新講習の受講対象者が拡大されたため、講習の申込者が多く、すでに定員をオーバーしております。
誠に申し訳ございませんが、本日7月28日(月)の16:00をもって募集を終了させていただきます。
ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
【問い合わせ先】
富山短期大学 教務部・学生部 学務課
電話:076-436-5176(直通)
E-mail: kyoumu@
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富山短期大学では、地域に密着した教育・研究の一環として、地域の方々を対象とした公開講座を開催しています。
2014(平成26)年8月2日(土)および9日(土)、前年に引き続き「富山の魅力再発見」をテーマに、県民の皆様に富山の魅力を再認識していただけるような講座を企画いたしました。
ぜひ、多くの方々に受講いただき、生きる力となるものを再発見していただければと願っております。
詳細は、「2014 富山短期大学公開講座」(PDF)をご確認ください。
【申し込み・問い合わせ先】
富山短期大学 地域連携センター
電話:076-436-5176(直通)
E-mail: gakusyu@
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■みどり野幼稚園こどもまつり■
日時: 2014(平成26)年7月5日(土)
場所: 富山短期大学内
主催: 富山短期大学付属みどり野幼稚園
参加: 幼児教育学科 1年 28名
【活動内容】
・遊びのコーナー、工作コーナー、フードコーナーでのイベント補助
・後片付け
【成果(気づきや学び)】
・子どもたちが工作コーナーで製作した新幹線を、保護者の方々が手作りした線路で遊ぶことができるようになっており、駅名が平仮名で書いてあったり、海の近くには魚のパズルがあったりと、遊びの中で学べる工夫がされている点に感心しました。
また、保護者が見ている前で子どもと関わる際には、少し緊張して、いつもよりも小声になってしまったので、そのような場面にも慣れていきたいと感じました。
・一人では作り方が少し難しく、作ることが嫌になっていた子どもも保護者の方と一緒に作ることで、最後までやろうと努力していました。そして、自分で好きな絵を描いたり、シールを貼って完成したものを見ていた時の、とても嬉しそうな顔をしていた子どもたちの姿が印象に残りました。
【課題や反省点】
・作り方を説明する際、子どもたちや保護者の方にもっとわかりやすいように説明できればよかったと感じました。
・幼児同士の物の取り合いから起きた喧嘩や、泣いてしまった時の対処方法が曖昧で、うまく対応できなかったと思いました。
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