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第46回幼児教育研究会を6月2日に開催します

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保育実習Uに向けて模擬保育を行いました

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 「学長と語る会」を開催しました !

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15/10/30 (金)

富山短期大学公開講座「作って伝える郷土のおやつ」を開講しました [地域連携センター]

 2015(平成27)年10月24日(土)「親子で楽しく!」を総合テーマに、富山国際学園福祉会にながわ保育園の公開講座を開催しました。

 食物栄養学科の深井康子教授を講師として、「作って伝える郷土のおやつ」をテーマに講座を行いました。

DOCファイル(285KB)

やきつけの作り方 (285KB)

 講座では、3歳児から5歳児の園児と親子、卒園生の47名(子ども27名、保護者20名)が参加して、“やきつけ”を作りました。“やきつけ”のいわれや、よもぎの話など富山に伝わる素朴な郷土のおやつを紹介し、みんなで楽しく作っていただきました。
 “やきつけ”の材料と作り方をご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてください。

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もち粉とよもぎをこねているところ

 園児や保護者の皆さんには、もち粉とよもぎを一生懸命にこねていただいたので、とても滑らかな生地に仕上がりました。よもぎの緑は焼くと香ばしく、そのあとに味噌をつけて、上から白ごまをふりました。
 本来の“やきつけ”は四角く切り分けるのですが、今回は子どもたちの好きな形に焼きました。アンパンマンやハート型、飛行機など、子どもたちの想像力あふれる素敵な形に仕上がり、かわいい“やきつけ”ができあがりました。

 講師の深井教授は、富山に伝わる郷土のおやつを次の世代に伝え、親子で楽しく作って、大切にしていきましょうとお話されました。

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やきつけを焼いています

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親子で力を合わせて混ぜました


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15/10/29 (木)

ボランティア日記(2015/10/25全国豊かな海づくり大会) [ボランティア活動]

■富山県『第35回全国豊かな海づくり大会』■

日時: 2015(平成27)年10月25日(日)
場所: 富山市・高岡市内の県外招待者が宿泊しているホテルから式典会場まで送迎するバス内
主催: 富山県
参加:食物栄養学科 1年 4名
   経営情報学科 1年 8名
   経営情報学科 2年 1名
   福祉学科 1年 4名
   専攻科食物栄養専攻 1年 2名

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参加した福祉学科の学生さんです          ※スタッフジャンパーを着用して撮影に協力してくれました

 
【活動内容】
宿泊ホテルから会場まで県外招待者を送迎するバスに添乗し、車中において富山県の特長や観光地の魅力などを、自分の体験なども交えて紹介する。


【成果(気づきや学び)】
・大勢の人の前で話す機会はあまりないのでとても緊張しました。後ろまで声が通るように心掛けました。富山の紹介をするにあたり、調べたりパンフレットを見たりして改めて富山について知ることができました。新しい発見もあってとても勉強になりました。貴重な経験ができました。

・富山の魅力を改めて学ぶよい機会となりました。バスに乗車している方の顔をちゃんと見て話すように心がけることができたと思います。

・大勢の人に富山の魅力が伝わるようにゆっくりと話すようにしました。人に話すことによってより富山の良さを実感しました。

・ボランティアを通して富山県の魅力がたくさんあることに気づきました。また観光客の方に、富山県の魅力について紹介するときは、緊張もしましたが、楽しく接客することができ、良い経験ができたと思います。

【関連記事】
ボランティアへの委嘱状交付式に参加しました

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15/10/28 (水)

日本料理講習会を開催しました [食物栄養学科]

 2015(平成27)年10月19日(月)と21日(水)に、食物栄養学科1年次科目の「調理学実習V」の授業で、日本料理講習会を開催しました。

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利光先生の包丁さばき

 講師には、利光 登先生をお招きしました。
 利光先生は、富山県内において高度に熟練した技能を持ち、技能伝承や後継者育成などの事業に積極的に指導していただける技能者として、日本料理の分野で平成22年度に「とやまの名匠」に、富山県から認定されておられます。
 本学の学生に対しても、日本料理の技術を高めるために毎年ご尽力いただいています。

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本日の献立

 今年の日本料理講習会では、4品を実習しました。
【本日の献立】
 ・親子ご飯餡掛け
 ・帆立紙塩焼
 ・車海老黄金煮
 ・帆立貝の紐

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帆立貝の切り方をレクチャー

 <学生の試食後の感想から> 
・海の幸をふんだんに使った料理でどの料理もとても上品でした。この講習会でわかったことは、料理というものは最初から最後の盛り付けまで気を抜かず、丁寧に作らなければいけないということです。
・日本料理講習会として利光先生に貴重なご指導をしていただきました。先生の調理をみていると包丁さばきがとてもかっこ良かったです。行動にも迷いがなく、無駄がありませんでした。帆立の殻つきから初めて調理できてとても良い経験になりました。

 普段扱えない殻付の帆立貝、車海老を使い、とても高級感のある料亭で出されるような料理をつくりました。あらためて「和食のおいしさ」と「繊細な盛り付け」、そして「素材を無駄なく使うこと」を学びました。

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15/10/27 (火)

南砺市内3高等学校PTAの皆さんが本学を訪問されました [入試・広報センター]

■富山短期大学へようこそ

 2015(平成27)年10月26日(月)、南砺福野・南砺福光・南砺平の3高等学校から、PTAと教員合わせて21名が本学と富山国際大学を訪問されました。

 呉羽キャンパス到着後、富山国際大学の説明を受けてから本学の紹介を行いました。

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立島入試・広報センター長の本学説明

 はじめに、入試・広報センター長の立島教授が本学の概要を説明しました。
 地域社会とともに歩んできた伝統と実績について、詳しく説明しました。また本学の就職状況について、専門職に就いている割合の高さをお話し、2年間の学びの特性を活かした職業に就くことができる短期大学であることを紹介しました。

 
 次に、南砺3高等学校出身の学生4名が、富山短期大学に入学を決めた理由や大学生活、高校時代にしておけばよかったことなどについてお話ししました。学生たちは、それぞれの学科の特長について、これまでの学びを活かしながら紹介しました。

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食物栄養学科の学生


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福祉学科の学生


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経営情報学科の学生


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幼児教育学科の学生


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実際に使用している教科書です

 
 学生たちは、就職活動や手あそびなどの急な質問にも積極的に応えてくれ、本学での2年間のようすを詳しく紹介してくれました。 

 また、学生たちが実際に授業や実習で使用している教科書や手づくりおもちゃ、福祉用具などを手に取ってご覧いただきました。

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学生ホールでの昼食の様子

 
 その後、学生ホールにて食事をしていただきました。実際に、学生たちが普段食べているものを召し上がっていただき、食事を通して会話も弾んでおられたようでした。

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図書館の見学

 
 さいごに、本学の施設見学として、食物栄養学科と図書館を見学しました。最新の設備を備えた調理実習室と、充実した冊数を取り揃えている図書館を見ていただき、本学での学びについて興味を持っていただけたのではないかと思います。

■保護者の感想
・学生さんたちの声が聞けて、とてもよかった。
・学生のプレゼンがとても良かった。ぜひ、子どもの進路選択の参考にしたいと思う。

【トミタンと記念撮影】

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トミタンといっしょ


 

■インフォメーション
 本学では、高校生の方はもちろん、保護者の方も対象に、見学会を随時開催しております。
 個別申込みのほかに、学校単位でのPTA活動の一環としての施設見学会や学食体験など、さまざまなご要望にもお応えいたします。ぜひ、本学にお越しいただき、自慢の学生と学び舎をご覧いただきたいと思います。

【お問い合わせ先】
富山短期大学入試・広報センター
TEL:076-436-5160 FAX:076-436-0133
E-Mail:nyushi@toyama-c.ac.jp

 

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15/10/23 (金)

入学願書作成・提出についてのアドバイス [入試情報]

 2015(平成27)年11月の推薦入試から、平成28年度の本学入試が本格化します。

 出願にあたり、例年、書類の記入漏れや不備などが多々見受けられ、再提出いただく場合もありますので、入学願書作成の際に注意するポイントなどをお伝えします。
 

【入学願書】

 入学願書は、出願の処理を進める際、全ての情報の原本となります。この入学願書に記載されている内容を基にして、全ての入学試験の処理を行います。
 そのため、入学願書に記載されている内容に不備などがある場合は、出願処理を中断して、電話などで確認、場合によっては再提出していただく場合がありますので、提出前には他の提出書類とともに充分に確認してください。

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入学願書の記入例

 [チェックポイント]
 ・記入した入試区分や第一志望学科は、間違いありませんか?
 ・C票には、「入学検定料」の振込収納印が押印してありますか?
 ・写真は貼付しましたか?また、充分にのり付けしてありますか?
 ・「卒業・卒業見込」の年月は、間違いありませんか?
 ・保護者の続柄は、受験生の立場からの続柄を記入してありますか?
 ・A票とB〜E票の中で、記載内容に矛盾はありませんか?
 ・C票とD票の「入試区分番号」、「第一志望学科の番号」は、枠下に書いてあるものと間違いがありませんか?

 

 第二志望学科の記述についてですが、選考において第一志望学科の合格点に満たなかった場合でも、第二志望学科での判定を受けることができます。(自己推薦入試・特別入試等を除く)
 これは、第二志望として出願された学科の合格者数や合格基準点を踏まえて、第一志望学科を受験した選考結果(点数)で第二志望合格となる場合があります。
 専願制の入試区分であっても、第二志望合格の場合は、併願の合格として見なしますので、他の入試で第一志望学科に改めてチャレンジすることも可能です。

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第一志望:幼児教育学科、第二志望:福祉学科の記入例

 
【入学志願者カード】

 入学志願者カードは、処理を円滑に進めるために出願の情報をマークシートで記入していただくものです。

 マークシートの用紙は、汚れたり、折れ曲がったりしていると正常に読み取ることができない場合があります。特に、用紙の端が折れている場合がありますので注意してください。
 また、マーク箇所は、HBの鉛筆を使用してできるだけ濃く、はみ出さないように塗りつぶしてください。ボールペン等では正常に読み取ることができません。

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入学志願者カードの記入例

 [チェックポイント]
 ・用紙が折れ曲がったり、汚れていませんか?
 ・入学願書と比べて、記載内容に違っている部分はありませんか?
 ・「高等学校コード」は、本学の学生募集要項に記載されているコードになっていますか?
 ・マークの塗りつぶしは、HBの鉛筆でしっかりできていますか?

【出身学校の調査書】または【高等学校卒業程度認定試験合格成績証明書】

 出身学校(高等学校)の調査書は、書類審査のために使用します。書類審査の範囲は、入試区分によって異なりますので、本学の学生募集要項を確認してください。
 調査書は、高等学校で発行される際に、厳封されていますので、封を切らずに、本学宛の封筒に入れて提出してください。
 もし、保存年限が過ぎたなどの理由で高等学校で調査書が発行できない場合は、高等学校の単位取得証明書を取得し、提出してください。

 高等学校卒業程度認定試験合格者の方は、高等学校卒業程度認定試験合格成績証明書(文部科学省発行)が、高等学校が発行する調査書の代わりになります。
 証明書の発行手続きから到着までには、日数を要しますので、ご注意ください。証明書の発行方法については、文部科学省のWebサイトで確認してください。

 

【その他の書類等】

 入試区分によって、「出身学校長の推薦書」、「志望理由書」、「活動実績書」、「自己推薦書」などの書類提出が必要になります。

 記載内容は全て選考に使用しますので、自分をアピールする書類等で、充分に自己PRができるように、記述されることをお勧めします。

 

【書類の提出】

 出願書類の提出物は、添付書類等 T 入学願書等提出用書類封筒の裏面に記載しています。提出書類に不備が無いかをチェックできるようになっていますので、封をする前に必ず確認したうえで封をしてください。

 入学願書等提出用書類封筒は、提出書類が入試によって異なるため、送付のために必要な郵便料金が変わります。郵送する場合は、ポストに投函せず、必ず郵便局等の窓口を通して発送してください。
 また、出願書類は、出願締切最終日に必着となっています。日にちに余裕を持って提出するようにしてください。

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入学願書等提出用書類封筒

 [チェックポイント]
 ・入学願書等提出用書類封の裏面に記載している提出書類は全て揃っていますか?
 ・各封筒に、指定された額面分の切手が貼ってありますか?
 ・出願書類を郵送する場合は、必着日までに届くように日にちに余裕がありますか?

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