2015(平成27)年10月26日(月)から、平成28年度 推薦入試および専攻科食物栄養専攻入試(第2次)の出願受付を行っています。
出願締切は、11月6日(金)[必着]です。出願書類は、締切日に必着するように余裕を持ってご送付ください。
【募集学科(募集人員)】
推薦入試(専願)
・食物栄養学科(52名)
・幼児教育学科(50名)
・経営情報学科(60名)
・福 祉 学 科 (40名)
推薦入試(併願)
・食物栄養学科(若干名)
・幼児教育学科(若干名)
・経営情報学科(5名)
・福 祉 学 科 (5名)
専攻科食物栄養専攻入試(第2次)
・専攻科食物栄養専攻 (1名)
【出願期間】
2015(平成27)年10月26日(月)〜11月6日(金)[必着]
※検定料納入期間も、出願期間と同一。
【出願書類提出先】
930-0193 富山市願海寺水口444
富山短期大学 入試・広報センター
※出願受付は、本学窓口でも行っています。(窓口受付時間:平日9:00〜16:00 ※土・日・祝日を除く。)
【選考日】
2015(平成27)年11月15日(日)
【試験会場】
富山短期大学
【合格発表日】
2015(平成27)年11月20日(金)
詳細は、「平成27年度 学生募集要項」の5〜6ページ(推薦入試)、17〜18ページ(専攻科入試)をご覧ください。
資料請求方法については、本学Webサイト「資料請求」のページでご確認ください。
★各学科の新着情報は、次のリンク先からご覧ください。
● 食物栄養学科 Webサイト
● 幼児教育学科 Webサイト
● 経営情報学科 Webサイト
● 福 祉 学 科 Webサイト
● 専攻科食物栄養専攻 Webサイト
【問い合わせ先】
富山短期大学 入試・広報センター
TEL 076-436-5160 FAX 076-436-0133
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2015(平成27)年10月24日(土)「親子で楽しく!」を総合テーマに、富山国際学園福祉会にながわ保育園の公開講座を開催しました。
食物栄養学科の深井康子教授を講師として、「作って伝える郷土のおやつ」をテーマに講座を行いました。
講座では、3歳児から5歳児の園児と親子、卒園生の47名(子ども27名、保護者20名)が参加して、“やきつけ”を作りました。“やきつけ”のいわれや、よもぎの話など富山に伝わる素朴な郷土のおやつを紹介し、みんなで楽しく作っていただきました。
“やきつけ”の材料と作り方をご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてください。
園児や保護者の皆さんには、もち粉とよもぎを一生懸命にこねていただいたので、とても滑らかな生地に仕上がりました。よもぎの緑は焼くと香ばしく、そのあとに味噌をつけて、上から白ごまをふりました。
本来の“やきつけ”は四角く切り分けるのですが、今回は子どもたちの好きな形に焼きました。アンパンマンやハート型、飛行機など、子どもたちの想像力あふれる素敵な形に仕上がり、かわいい“やきつけ”ができあがりました。
講師の深井教授は、富山に伝わる郷土のおやつを次の世代に伝え、親子で楽しく作って、大切にしていきましょうとお話されました。
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■富山県『第35回全国豊かな海づくり大会』■
日時: 2015(平成27)年10月25日(日)
場所: 富山市・高岡市内の県外招待者が宿泊しているホテルから式典会場まで送迎するバス内
主催: 富山県
参加:食物栄養学科 1年 4名
経営情報学科 1年 8名
経営情報学科 2年 1名
福祉学科 1年 4名
専攻科食物栄養専攻 1年 2名
【活動内容】
宿泊ホテルから会場まで県外招待者を送迎するバスに添乗し、車中において富山県の特長や観光地の魅力などを、自分の体験なども交えて紹介する。
【成果(気づきや学び)】
・大勢の人の前で話す機会はあまりないのでとても緊張しました。後ろまで声が通るように心掛けました。富山の紹介をするにあたり、調べたりパンフレットを見たりして改めて富山について知ることができました。新しい発見もあってとても勉強になりました。貴重な経験ができました。
・富山の魅力を改めて学ぶよい機会となりました。バスに乗車している方の顔をちゃんと見て話すように心がけることができたと思います。
・大勢の人に富山の魅力が伝わるようにゆっくりと話すようにしました。人に話すことによってより富山の良さを実感しました。
・ボランティアを通して富山県の魅力がたくさんあることに気づきました。また観光客の方に、富山県の魅力について紹介するときは、緊張もしましたが、楽しく接客することができ、良い経験ができたと思います。
【関連記事】
ボランティアへの委嘱状交付式に参加しました
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2015(平成27)年10月19日(月)と21日(水)に、食物栄養学科1年次科目の「調理学実習V」の授業で、日本料理講習会を開催しました。
講師には、利光 登先生をお招きしました。
利光先生は、富山県内において高度に熟練した技能を持ち、技能伝承や後継者育成などの事業に積極的に指導していただける技能者として、日本料理の分野で平成22年度に「とやまの名匠」に、富山県から認定されておられます。
本学の学生に対しても、日本料理の技術を高めるために毎年ご尽力いただいています。
今年の日本料理講習会では、4品を実習しました。
【本日の献立】
・親子ご飯餡掛け
・帆立紙塩焼
・車海老黄金煮
・帆立貝の紐
<学生の試食後の感想から>
・海の幸をふんだんに使った料理でどの料理もとても上品でした。この講習会でわかったことは、料理というものは最初から最後の盛り付けまで気を抜かず、丁寧に作らなければいけないということです。
・日本料理講習会として利光先生に貴重なご指導をしていただきました。先生の調理をみていると包丁さばきがとてもかっこ良かったです。行動にも迷いがなく、無駄がありませんでした。帆立の殻つきから初めて調理できてとても良い経験になりました。
普段扱えない殻付の帆立貝、車海老を使い、とても高級感のある料亭で出されるような料理をつくりました。あらためて「和食のおいしさ」と「繊細な盛り付け」、そして「素材を無駄なく使うこと」を学びました。
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■富山短期大学へようこそ
2015(平成27)年10月26日(月)、南砺福野・南砺福光・南砺平の3高等学校から、PTAと教員合わせて21名が本学と富山国際大学を訪問されました。
呉羽キャンパス到着後、富山国際大学の説明を受けてから本学の紹介を行いました。
はじめに、入試・広報センター長の立島教授が本学の概要を説明しました。
地域社会とともに歩んできた伝統と実績について、詳しく説明しました。また本学の就職状況について、専門職に就いている割合の高さをお話し、2年間の学びの特性を活かした職業に就くことができる短期大学であることを紹介しました。
次に、南砺3高等学校出身の学生4名が、富山短期大学に入学を決めた理由や大学生活、高校時代にしておけばよかったことなどについてお話ししました。学生たちは、それぞれの学科の特長について、これまでの学びを活かしながら紹介しました。
学生たちは、就職活動や手あそびなどの急な質問にも積極的に応えてくれ、本学での2年間のようすを詳しく紹介してくれました。
また、学生たちが実際に授業や実習で使用している教科書や手づくりおもちゃ、福祉用具などを手に取ってご覧いただきました。
その後、学生ホールにて食事をしていただきました。実際に、学生たちが普段食べているものを召し上がっていただき、食事を通して会話も弾んでおられたようでした。
さいごに、本学の施設見学として、食物栄養学科と図書館を見学しました。最新の設備を備えた調理実習室と、充実した冊数を取り揃えている図書館を見ていただき、本学での学びについて興味を持っていただけたのではないかと思います。
■保護者の感想
・学生さんたちの声が聞けて、とてもよかった。
・学生のプレゼンがとても良かった。ぜひ、子どもの進路選択の参考にしたいと思う。
【トミタンと記念撮影】
トミタンといっしょ
■インフォメーション
本学では、高校生の方はもちろん、保護者の方も対象に、見学会を随時開催しております。
個別申込みのほかに、学校単位でのPTA活動の一環としての施設見学会や学食体験など、さまざまなご要望にもお応えいたします。ぜひ、本学にお越しいただき、自慢の学生と学び舎をご覧いただきたいと思います。
【お問い合わせ先】
富山短期大学入試・広報センター
TEL:076-436-5160 FAX:076-436-0133
E-Mail:nyushi@
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