福祉学科1年生説明会の様子
2017(平成29)年4月6日(木)、7日(金)のオリエンテーション時に、F306教室でWebボランティア手帳の説明会を、3学科1専攻の1年生を対象に開催しました。
説明会では、食物栄養学科と経営情報学科2年生の学生が補助スタッフとして1年生をサポートしてくれました。
Webボランティア手帳は、学生がボランティア情報の閲覧や参加申し込み、問い合わせ、参加後のレポート等をパソコンやスマートフォンを利用して書き込みができる本学独自のシステムです。
あわせて、ボランティア活動記録や活動後の感想を記録することができるボランティアパスポートも利用しています。
※『Webボランティア手帳』は、富山短期大学が平成19年に文部科学省から「学生支援GP」に採択された事業で、全国でも先進的な事例として注目を集めています。
このシステムを有効活用して、富山短期大学での2年間が自己形成する上で最高の時間となるように、自分らしく活躍できる活動に参加してほしいと思っています。
Posted パーマリンク
2017(平成29)年4月5日(水)3限の時間帯に、体育館で就職活動を本番を迎えた新2年生を対象に就職特別講演会を開催しました。
例年、これから就職活動を迎える学生の就職意識啓発を図ることを目的として実施しています。今回は、富山県中小企業家同友会共同委員会顧問の辻 素樹氏を講師としてお招きしました。
辻氏は、金融機関や企業に勤務した40年間のほとんどで、人事関係の業務を担当されており、その豊富な経験を基にこれからの就職活動のこれからの取組み方について講演していただけました。学生たちは緊張した面持ちで、採用担当者側からの生のアドバイスを聞いていました。
Posted パーマリンク
2017(平成29)年4月5日(水)のオリエンテーション時に、平成29年度ボランティア講座を開催しました。新入生を対象としたこの講座には、約340名近い学生と教職員が参加し、熱心に聴講していました。
講師には、市民活動サポートセンターとやま代表理事 能登貴史氏をお迎えし、「地域と自分の未来の可能性!」と題してお話を伺いました。
【 能登先生の講座の概要 】
1.ボランティアとは
ボランティアは“まずは助ける”ことである。自分の身の回りから助けてあげようとするのが最大のボランティアである。自分の得意な分野から始める。
2.ボランティアの4原則
@自主性、主体性
A社会性、連体制
B無償性、非営利性
C創造性、開拓性、先駆性
3.学生に伝えたいこと
自由な発想やアイディアを大切にしながら自分ができるボランティアをひとつひとつ積み上げていってほしい。ボランティアにより地域が良くなり、地域を動かしている。
能登先生の資料の掲載をします。
どうぞご覧ください。
新入生には、ボランティアの意味やその活動の種類、ボランティアの4原則など自分でできるボタンティアをひとつひとつ積み上げ、自らの未来の可能性を見つけて実現してほしいと、心から願っています。学生へのわかりやすい語りかけは、きっと新入生の心に響いたと思います。
1年生は、午前中の新2年生による「ボランティア活動実践報告会」と合わせて、これからの地域活動への参加意欲を高める場となりました。
能登先生、ご講演いただきありがとうございました。
Posted パーマリンク
2017(平成29)年3月4日(土)と3月18日(土)の2日間、南砺市地域包括ケアセンターの富山国際学園南砺サテライトで、「生きがいのある暮らしの知恵」をテーマに4講座の講演を開催しました。
第1回目 3月4日(土)
「高齢者の介護予防に役立つ運動」:経営情報学科教授 大門 信吾
「読んで楽しむ」:経営情報学教授科 亀澤 祐一
第2回目3月18日(土)
「悪徳商法と個人情報・消費者保護の制度」:福祉学科教授 関 好博
「老いを支える“介護世代”」:福祉学科教授 石橋 郁子
南砺市地域包括ケアセンターは、2017(平成29)年の1月に開設されました。
今回の講座が南砺市地域包括ケアセンター 富山国際学園南砺サテライトで開催する初めての公開講座として、計60名の方々にご参加いただきました。
2017(平成29)年度の4月からは、富山国際大学と本学のリレー講座を開催します。
皆さまに楽しんでいただけるような講座を企画いたしますので、ぜひご参加ください!
Posted パーマリンク
平成29年度富山短期大学教員免許状更新講習について、別載(PDF)の内容で実施する予定(認定申請中)ですので、お知らせいたします。
正式な発表は5月下旬頃の予定です。
Posted パーマリンク
【 過去の記事へ 】