2017(平成29)年6月24日(土)と25日(日)に、11名の学生が、男女共同参画社会の実現をめざしたイベント「サンフォルテフェステバル」(富山市)のお手伝いをしました。
活動内容は、来場者の席への案内やアンケート回収などです。翌日25日には会場撤収作業を行いました。
この活動は、毎年参加させていただいるサンフォルテさんでのボランティア活動です。学生の声をご紹介します。
【 参加学生の声 】
・お客様を誘導する時に、大きな声で呼びかけたり、自分から話しかけたりできてよかった。
・周囲を見て、お客様に適切な声掛けを行うのが難しかったです。
・スタッフの方々が優しく教えてくださってスムーズに行うことができました。
・ボランティアのメンバーやスタッフの人と互いに協力し合いながら、スムーズに会場の撤去作業を行うことができました。終わった後は達成感でいっぱいになりました。
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青少年育成富山県民会議(富山県厚生部子ども支援課)主催による「若者発!富山の社会福祉実践事業」に下記課題が採択されました。
課題名:脳トレーニングによる認知症治療効果の検証
団体名:富山短期大学田淵研究室
代表者名:富山短期大学専攻科食物栄養専攻2年 島崎 日菜女
研究チーム:
専攻科2年生 専攻科1年生
島崎 日菜女 川並 千春
廣上 彩華 田村 麻美子
篠崎 綾 中塚 千尋
北平 早弥佳 宮本 桃子
事業概要:
私達の研究室では、富山市内高齢者施設に入所している後期高齢認知症者を対象に、栄養療法(発芽玄米の継続的摂取)、作業療法(脳トレーニング問題のチャレンジ)、運動療法(座位を中心とした運動トレーニング)を実施している。この栄養・作業・運動の複合療法の効果は、2か月毎に実施する精神機能評価および身体機能評価されており、後期高齢認知症者においても認知症予防・改善効果が得られている。しかし、脳トレーニング単独の効果についてはわかっていない。一方、近年、脳トレーニングが認知症に治療効果があることが複数の研究で示唆されているが、いずれも短期間の調査であり、長期間の効果についてはわかっていない。 本事業では、認知症者を対象に脳トレーニングを長期間(1年間以上)継続的に実施して、定期的に精神および身体機能の変化を調べ、脳トレーニングの認知症治療効果を調べる。
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青少年育成富山県民会議(富山県厚生部子ども支援課)主催による「若者発!富山の社会福祉実践事業」に下記課題が採択されました。
課題名:元気とやまっこを育てよう!
団体名:富山短期大学トミタンスイーツラボ
代表者名:富山短期大学食物栄養学科2年 滝澤 桜子
研究チーム:
食物栄養学科2年生
滝澤 桜子
橋爪 亜美
卒田 冴
飛島 璃星
竹島 麗奈
事業概要:
「トミタンスイーツラボ」ではスローフードの考え方を基に、富山県の食材(小松菜、なし、ゆず等)を活用した富山短期大学オリジナルスイーツの開発を行っている。この事業では、トミタンスイーツラボの活動の一環として、子ども達に、食の楽しみや、自己有用感を高めてもらうことを目的として、以下の活動を行う予定である。@子どもの嗜好性と健康度に着目したオリジナルスイーツの開発を行うA児童福祉施設を訪問し、試食してもらいながら、野菜や食事についての食育普及活動を行う。
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食物栄養学科では、献血体験および献血制度の理解を目的として、2年次に開講している「解剖生理学実験」で献血を毎年行っています。今年度も富山県赤十字血液センターにご協力いただき、下記日程で実施しました。
<実施日>
食物栄養学科2年1組 6月23日(金) 13:00〜16:30
食物栄養学科2年2組 6月19日(月) 9:00〜12:00
<献血の意義>
献血を体験することで、献血の仕組みを理解するだけでなく、献血が社会貢献になることやボランティア精神を養うことができます。また、血液検査も行われるので、自分の健康管理にも役立ちます。
<献血の流れ>
1.献血について説明
2.献血受付確認書に記入(初回の人のみ)
3.献血受付
4.血圧測定と医師の問診
5.献血車で血液比重と血液型検査
6.献血
7.ジュースを貰って終了
<結果>
クラス 人数 献血受付者 献血者数(200ml 400ml) 献血不可者
食物栄養学科2年1組 41 34 24 ( 11 13 ) 10
食物栄養学科2年2組 39 33 24 ( 12 12 ) 9
■学生の意見:
・自分の血液が病気や事故でけがをした人に役に立つことはとても嬉しいです。
・自分の身体が健康で嬉しかった(献血できる身体だった)。
・個人的にもまた献血します。
・怖かったけど、献血できてよかったです。
・血管に刺したときは少し痛かったです。
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2017(平成29)年7月2日(日)、富山市婦中町のファボーレ・太陽の広場で開催される「とやま元気ワールド・絵本ランド2017」に幼児教育学科2年生13名が出演します。
音楽表現ゼミ8名(指導教員: 難波純子 准教授 )は、「むしむしジャンケン」、「昆虫太極拳」、「ねこ ときどき らいおん」などの手あそび・歌あそびを会場の子どもたちと一緒に楽しみます。
続いて、造形表現ゼミ5名(指導教員: 中山里美 准教授 )は、絵巻物「ヒヨちゃんのおつかい」と、大型紙芝居「ピーちゃんのたまごはどーれ?」を披露します。どちらも手作りの物語です。
本学学生の出番は、2017(平成29)年7月2日(日)13:00から約40分間です。入場は無料で出入り自由です。
この他にも、年齢別おすすめ絵本の展示・販売や、コンサート、絵本作家による絵本ライブなど、楽しいイベントが盛りだくさんです。
ファボーレへ休日のショッピングがてら、ぜひ、太陽の広場へお越しください!お待ちしています。
なお、「とやま元気ワールド・絵本ランド2017」の開催案内として、2017(平成29)年6月26日(月)の富山新聞に出演予定の学生たちが、写真入りで掲載されました。
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