2018(平成30)年6月16日(土)13:30〜、オープンキャンパスパート1 を開催し、高校生、保護者等合わせて約230名の参加がありました。多数のご参加、ありがとうございました。
今回は、オープンキャンパスの前半に行った全体ガイダンスの様子を紹介をします。
最初に、司会の学生スタッフが進行を務め、各学科の学生が本日のオープンキャンパスの見どころをお伝えしました。
また、次回以降のオープンキャンパスにもご参加いただくようにお知らせしました。
その後、参加者の方々が希望する学科に分かれ、各学科の体験授業等に参加しました。
また、保護者の皆さまを対象にした、保護者向け説明会も実施しました。
【参加者の感想】
●学生さんたちの明るく活発な様子が伝わり、とても良い印象を持ちました。
●とても楽しく、あっという間に時間が経ってしまいました。次回も必ず参加します!
●学生スタッフの方や先生方に、とても優しく接していただき、ぜひ入学したいと思いました。
【お知らせ】
次回は「オープンキャンパス パート2」です。
日時:2018(平成30)年7月14日(土)13:30〜
場所:富山短期大学
●お友達や保護者の方もお誘いいただき、気軽にお越しください。
また、富山駅北口、高岡駅南口(瑞龍寺口)、魚津駅、氷見駅、八尾駅、速星駅、小杉駅から無料送迎バスを運行します。どうぞご利用ください。
☆オープンキャンパス パート2は、今回の内容とは違った楽しい企画を予定しています。詳細は、近日中に別記事でお知らせします。
今後のオープンキャンパスの日程はこちらです。
※この記事の写真は、PHOTOサークルに所属する学生スタッフが撮影しました。
Posted パーマリンク
2018(平成30)年6月2日(土)と3日(日)の両日、(株)富山サンダーバーズベースボールクラブのホームゲームに、経営情報学科の2名と福祉学科5名がボランティアとして参加しました。
この日は、お客様のお出迎えやチケットのもぎり、グッズ販売などの手伝いをしました。
【 参加学生の声 】
・スタッフのみなさんがとても優しく、明るい方々ばかりで楽しく参加することができました。球場に来られた方々は子どもからお年寄りまで幅広く、暑い中でも熱心に応援されていました。今回のボランティアから人と多く関わる仕事では挨拶や言葉遣い、態度が大切だと学びました。
・設営やチケット販売では、効率よく観客を待たせないように動く必要があると感じました。また、ボランティア活動は色々な人と関わることのできるチャンスだと気づき、自分を磨くためにも今後は積極的に参加していきたいと思いました。
Posted パーマリンク
幼児教育学科2年生の前期に開講している演習科目「音楽U-1」の授業風景を紹介します。
この科目では、豊かな音楽表現をめざして、多様な表現活動に取り組むとともに、子どもの音楽指導の内容や方法について理解し、保育者としての音楽的資質を高めることを目標にしています。
授業は、4名の教員が担当しており、前期はグループによる器楽演奏や、習熟度別のピアノレッスン・幼児の歌などを、学生一人ひとりの経験に合わせて学習します。
ここでは、 難波 純子 准教授 が担当する様々な楽器による基礎演奏の授業で、2018(平成30)年6月5日(火)に実施したミニコンサートの様子を紹介します。
授業では、様々な楽器を使ってグループ演奏を体験し、編曲や演奏法を学ぶことを目的にしています。初めて触れる楽器でも、学生同士で教え合ったり学び合ったりして、音楽的能力を高めていきます。曲目は自分たちで選曲し、それぞれの特技を生かして演奏しました。
Posted パーマリンク
2018(平成30)年5月26日(土)、グリーンツーリズムとやまの農業・農村サポーターとして、食物栄養学科の学生3名が高岡市柴野にある休耕田で、今では珍しい古代米の手植えとヒマワリの種の手蒔きを行いました。
米の品種で稲の色や香りに違いがあることを知ることができ、また現代ではほとんどやっていないという貴重な古代米の手植えを経験させていただきました。
周りに高い杉の木が立っていて日が当たらない、猪や熊が出没することで田や畑がダメになる、という理由で使われず荒地になった田を耕し、今日はヒマワリの種の手蒔きを体験させてもらいました。
【 参加学生の声 】
・手で苗を一つ一つ植えていくことはとても体力が必要でした。
・今はもう機械ですが、昔は全て手作業で、体験した場所よりもさらに広い所を田植えをしていたと思うと、農家さんへの感謝の気持ちを忘れてはいけないなと思いました。
・田植えやお米の歴史を多く教えていただき、改めて食べもののありがたさを感じることができました。
今回のボランティア活動をきっかけに富山の農業や食べものについて関心を持ってくれることを願います。
Posted パーマリンク
平成30(2018)年6月6日(水)、教養総合科目「現代社会と人間」の最終講義を行いました。
今年度は新たな試みとして、学内講師4名(田淵 英一教授、山川 賀世子 准教授、高木 綾子准教授、井上 理絵准教授)で「地域社会において我々が成すべきこと」というテーマでパネルディスカッションを行いました。
登壇した4名は、
・自分の専門分野を選んだ理由。その専門分野と地域社会とのつながり
・学生として学修成果を今後の地域社会につなげていく方法
・自分の学生時代について
・これからの時代に若者に求められる地域との接点について
などについて、自身の経験や体験に基づいて話し合い、講義の最後には、受講学生にエールも伝えました。
受講していた学生から意見や質問も出て、楽しく熱気のある最終講義となりました。
最後に科目担当者から、一部外部講師を招いて行った全8回の本講義の振り返りとレポート課題の提出について説明を行い、平成30年度の「現代社会と人間」の講義は終了しました。
受講学生が、この講義で学んだことを今後どのように生かしていってくれるのかが楽しみです。
■学生の感想■
・先生方の地域貢献が、ご自分たちの専門分野を最大限に生かしておられ、かっこいいと思いました!
さまざまな分野の話を伺えて、全回興味深い講座でした。
・先生方のお話を聞いて、自分の本当に好きなこと、やりたいことを見つけたいと思いました。
見つけられたら、自分のことだけではなくて他の人のことも考えて、それをやり続けていけたらいいなと思います。
・地域貢献に関する話が、いつのまにか潔癖症や離婚の話まで展開していったのが、面白かったです。
自分の所属学科以外の先生方や外部講師の話を聞けたのは、有意義な時間だったと思います。受講して良かったです。
Posted パーマリンク
【 過去の記事へ 】