2018(平成30)年8月6日(月)〜9日(木)の4日間、第53回全国私立短期大学体育大会が東京都、神奈川県、埼玉県の各会場で開催されました。
全国各地から、参加校63校、総勢1,499名の選手が集い、東京都駒沢オリンピック公園総合運動場で開会式が行われました。
堂々とした行進でした
本学からはテニス(男女)、バドミントン(男女)、の2競技に合計19名の選手が出場し、開会式では、堂々とした行進で、大会への意気込みを強く感じさせました。
翌日からは、テニスは小田原テニスガーデン、バドミントンは小田原アリーナで試合が行われました。
大会中は、台風の影響が心配されましたが、全競技、全行程が滞りなく行われ、日頃の練習を発揮できるよう、選手たちは試合に臨むことができました。
3大会連続団体入賞
【試合結果】入賞分
■バドミントン競技
団体戦
男子 3位(寺島、安部、筒口、幸藤、毛利、酒井)
個人戦
男子シングルス 3位 幸藤 大和(経営情報学科)
小田原アリーナにて
■テニス競技
団体戦
男子 3位(山田、高島、奥村、高田)
個人戦
男子シングルス 3位 奥村 海斗(福祉学科)
女子シングルス 準優勝 田畑 さくら(福祉学科)
女子ダブルス 3位 二口 晏茄梨(幼児教育学科)・早川 美友(食物栄養学科)
学長先生への報告会
大会修了後の8月10日(金)には、宮田学長への報告会を行いました。
この全国私立短期大学体育大会は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会およびプレオリンピックのため、2019年および2020年の大会は休会となります。
応援・激励をいただきました皆さま、ありがとうございました。そして、参加した学生の皆さん、本当にお疲れさまでした。
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富山県民カレッジ連携講座「情報社会と健康」
日時:2018(平成30)年8月17日(金)13:30〜16:00
会場:南砺市地域包括ケアセンター 富山国際学園南砺サテライト
テーマ1. 「会社の良し悪しを見抜く財務分析」(13:30〜14:40)
講師 経営情報学科 加納 輝尚 准教授
会社の良し悪しを見抜くためには見逃せない財務分析。講座では、基本的な財務表の見方から、分析の具体的な指標がわかりやすく解説しました。参加者の皆さまには、最新の財務表を用いて、実際の分析にも挑戦していただきました。
【 参加者の声 】
財務分析、大変勉強になりました。引き続き第2弾の開催を期待します。
テーマ2. 「司書による図書館サービスとは何か」(14:50〜16:00)
講師 経営情報学科 東野 善男 准教授
長年図書館司書として現場にかかわった経験から、最新の図書館の魅力と見どころをスライドをもとに説明しました。また、海外の図書館事情としてフィジーの図書館の事例も紹介しました。
【 参加者の声 】
利用者とは違った視点で、図書館の話を聞くことができて良かったです。
【 次回の講座 】
2018(平成30)年9月14日(金)13:30〜14:40
「ビジネス最前線を新聞で読み解く」
講師:森井泉 仁(経営情報学科 准教授)
2018(平成30)年9月14日(金)14:50〜16:00
「FinTech,AI,IoT 新たな情報活用と社会変化」
講師:坂井 一貴(経営情報学科 准教授)
富山国際学園南砺サテライトでのリレー講座は、11月まで開講します。
詳細は、富山短期大学公開講座募集案内をご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
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蔵書点検作業および行事のため、図書館は次の日時に終日休館となりますので、ご注意ください。
利用者の皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力よろしくお願いいたします。
【蔵書点検のため】
2018(平成30)年9月3日(月)〜9月7日(金)
【研修会のため】
2018(平成30)年9月14日(金)
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食物栄養学科の学生が、立山町大学生地域サポーターとして活躍しています。
2018(平成30)年7月28日(土)、初めての取り組みとして、立山まつりの運営に携わりました。
今回は、同年代の大学生地域サポーターと地元の高校生と、立山町の素材をつかって考案したジェラートの調理と販売を行いました。
【 参加学生の声 】
地域サポーターが必死に考えて作り上げたものをお客様に買っていただけることはうれしかった。特に、食べ終わった後、わざわざ「美味しかった」「特にこの部分が良かった」「頑張ってね」と言われた時は地元の人の温かさを感じた。
素材の味を楽しめます
※みんなで考案・試作・販売した「たてやまドルチェ」は、地元立山の卵と米粉を使用したラスクをトッピングしたジェラート。種類は、コーヒー味とカスタード味の2種類。コーヒー味のジェラートは、立山町まちなかファームのカフェで挽いたものだそうです。
地域サポーターとして、立山町の魅力を体感しながら、積極的に地域の魅力を発信していってくれることを期待しています。
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2018(平成30)年7月28日(土)、福祉学科の学生5名が、グループホームこちどり(富山市)で行われたサンドウィッチバイキングの手伝いにボランティアとして参加しました。
サンドウィッチ
コーヒーゼリーも
利用者の皆様 こりどり職員の皆様
おいしく会食
利用者の皆さんと話をしながら、楽しくサンドウィッチを作りや会食をしました。
職員の方や利用者の方々が温かく出迎えてくださり、とても楽しい活動になったようです。
【 参加学生の声 】
・初めてグループホームに行ってみて、認知症の利用者や難聴の利用者がおられて最初はコミュニケーションに困りましたが職員の方の話しかけておられる様子を見たり、アドバイスをいただき自分から話しかけることができました。
・コミュニケーション方法を職員の方が丁寧に教えてくださり、とても勉強になりました。
・皆さんにとても優しく接していただき、良いコミュニケーションを築くことができました。
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