食物栄養学科の学生が、立山町大学生地域サポーターとして活躍しています。
2018(平成30)年7月28日(土)、初めての取り組みとして、立山まつりの運営に携わりました。
今回は、同年代の大学生地域サポーターと地元の高校生と、立山町の素材をつかって考案したジェラートの調理と販売を行いました。
【 参加学生の声 】
地域サポーターが必死に考えて作り上げたものをお客様に買っていただけることはうれしかった。特に、食べ終わった後、わざわざ「美味しかった」「特にこの部分が良かった」「頑張ってね」と言われた時は地元の人の温かさを感じた。
素材の味を楽しめます
※みんなで考案・試作・販売した「たてやまドルチェ」は、地元立山の卵と米粉を使用したラスクをトッピングしたジェラート。種類は、コーヒー味とカスタード味の2種類。コーヒー味のジェラートは、立山町まちなかファームのカフェで挽いたものだそうです。
地域サポーターとして、立山町の魅力を体感しながら、積極的に地域の魅力を発信していってくれることを期待しています。
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2018(平成30)年7月28日(土)、福祉学科の学生5名が、グループホームこちどり(富山市)で行われたサンドウィッチバイキングの手伝いにボランティアとして参加しました。
サンドウィッチ
コーヒーゼリーも
利用者の皆様 こりどり職員の皆様
おいしく会食
利用者の皆さんと話をしながら、楽しくサンドウィッチを作りや会食をしました。
職員の方や利用者の方々が温かく出迎えてくださり、とても楽しい活動になったようです。
【 参加学生の声 】
・初めてグループホームに行ってみて、認知症の利用者や難聴の利用者がおられて最初はコミュニケーションに困りましたが職員の方の話しかけておられる様子を見たり、アドバイスをいただき自分から話しかけることができました。
・コミュニケーション方法を職員の方が丁寧に教えてくださり、とても勉強になりました。
・皆さんにとても優しく接していただき、良いコミュニケーションを築くことができました。
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2018(平成30)年7月28日(土)、幼児教育学科の学生1名が、富山県リハビリテーション病院・こども支援センター(富山市)の夏祭りに、ボランティアとして参加しました。
この日は、幼児教育学科 講師の明柴 聰史講師も参加しました。
【 参加学生の声 】
今まで、学生ボランティアの立場からどこまで踏み込んでいいのか不安で、与えられた仕事以外でこちらから利用者さんなどに声をかける際に、とまどってしまっていました。
しかし、明柴先生が自然に色々な方とコミュニケーションをとっている姿を見て、私もあんな風に接しられるようになりたい、もっと積極的に関わっていきたいと感じました。
【 幼児教育学科 明柴 講師より 】
ぜひ引き続き興味のあるボランティアを見つけ、時には発掘し、参加してください。良いボランティアがあれば、紹介してください。そして、友人にも派生的に広げていってください。
ボランティア活動は自発的な活動として、これからも積極的に取り組んで行きたいと思います。
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2018(平成30)年7月21日(土)、食物栄養学科の学生1名と幼児教育学科の学生1名が、障害者支援施設 志貴野ホーム(高岡市) 夏まつりの手伝いを行いました。
アトラクションの手伝い
着ぐるみの介添え
模擬店の手伝いも
【 参加学生の声 】
・自分のめざしている分野について多くの学びがありました。活動を振り返りながら、今後の勉強に生かしていきたいと思います。
・他の学校のボランティアスタッフが、利用者と同じ目線になって優しく会話をしながら、自分が理解できるまで真剣に話を聞いていました。その姿を見て自分は、まだまだ思いやりの気持ちが足りなかったことを痛感しました。良いお手本を見ることができたので、私も優しく接することができるようになりたいです。
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2018(平成30)年7月14日(土)、食物栄養学科の学生2名と幼児教育学科の学生2名が、富山県民共生センター サンフォルテ(富山市)「わくわくジュニアセミナー」の手伝いをしました。
小学3〜6年生の子供たちが60名程と保護者の方が参加されていました。
人形を使って心臓マッサージの体験をしたり、手回し発電機を使った実験がありみんなとても盛り上がっていました。
セミナーの最後には、スーパーボールと竹串、ストローを使ったストローロケットの工作があり、子どもたちの作業のサポートを行いました。
【 参加学生の声 】
・違う学校や異なる学年同士が協力している姿を見て、普段通っている学校以外での活動は、子どもたちにとって良い経験になっているんだなと思いました。
・保護者の方がいなくても自分たちで考えて行動できている様子は、子どもたちが自立に向かっている証拠だと感じました。
子どもたち一人ひとりがすごく楽しんでいる様子だったので、うれしい気持ちでボランティア活動を終えることができたようです。
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