2018(平成30)年9月3日(月)〜9月5日(水)の3日間、新潟県新潟市の朱鷺メッセで第65回 日本栄養改善学会学術総会が開催され、本学専攻科食物栄養専攻からも多数の教職員と学生たちが参加しました。
示説発表では、本学専攻科の学生たちが教員と共同で9つの研究発表を行いました。
「地域における高齢者の栄養状態の把握」
「栄養・作業・運動療法により認知症状が維持・改善した高齢認知症症例」
「栄養・作業・運動療法により認知症状が維持・改善しなかった高齢認知症症例」
「一般成人女性における糖代謝マーカー及び血圧に対するトランス脂肪酸1.5%エネルギー摂取の影響」
「脂質摂取と血中脂質および糖代謝マーカーとの関係−β3アドレナリン受容体遺伝子のタイプ別解析−」
「短大生の昼食に影響を与える要因」
「高齢者を対象とした、乳和食の開発と普及活動」
「発芽玄米摂取によるアレルギー性鼻炎症状の改善」
「発芽玄米摂取によるアトピー性皮膚炎症状の改善」
会場では、熱のこもった質疑応答が交わされていました。
参加した学生たちは、この日勉強したことを今後の研究、学位取得や国家試験受験に生かしていきたいと決意を新たにしていました。
なお、来年度の第66回 日本栄養改善学会学術総会は富山市で開催され、本学も富山県唯一の栄養士養成校として運営に協力します。
Posted パーマリンク
2年生が1年間かけて取り組んできました「総合的研究」も、いよいよ発表会を迎えることになりました。今年は9つのテーマのもと、グループに分かれて研究を行いました。
ぜひ、多くの方にお越しいただき、研究の成果をご覧くださいますようお願い申し上げます。
日時:2018(平成30)年9月28日(金) 13:10〜15:40
場所:A館 プレゼンテーション・スタジオ(旧学生ホール)
詳細につきましては、左のPDFファイルをご覧ください。
※ 先に郵送でご案内した発表順から一部変更しております。
お車でご来場の方は、短大南門からお入りください。
係の学生が案内いたしますので、図書館周辺の駐車スペースにお停めください。(PDFの地図をご覧ください)
【お問い合わせ先】
〈担当〉吉牟田、焼田
時間:月曜〜金曜 9:00〜17:00
電話:076-436-5182(直)
FAX :076-436-0133
E-mail:fukushi@ (件名に「総合的研究参加申込」とお書きください)
Posted パーマリンク
2018(平成30)年9月14日(金)14:00から開催を予定しておりました 富山短期大学公開講座 in 八尾ふらっと館「立山と富山の子どもたち」は、参加希望者少数のため【中止】することになりました。
皆さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
今年度の八尾会場の講座は終了となりますが、他会場での講座は引き続き参加希望者の募集を行っております。
皆様のご参加をお待ちしております。
2018 富山短期大学公開講座の詳細については、左のPDFファイルをご覧ください。
【申し込み・問い合わせ先】
富山短期大学 地域連携センター
電話:076-436-5176(直通)
E-mail:kyoumu@
Posted パーマリンク
ネットワーク機器等のメンテナンスに伴い、次の日時にサーバ機器を停止します。
2018(平成30)年 9月15日(土) 8:30 〜 17:00
2018(平成30)年 9月16日(日) 8:30 〜 17:00
前述の時間帯は、次のサービスが停止いたします。あらかじめご了承ください。
Posted パーマリンク
2018(平成30)年8月28日(火)から30日(木)の3日間にわたり、 幼児教育学科 中山 里美 准教授 の呼びかけのもと、幼児教育学科の学生16名が、アートハウスおやべ主催「アートハウス夢フェスタ みんなのアート展」に向けた子どもたち(年長児)の創作活動をサポートしました。
子どもたちが制作するのは、「風の流れのコラージュ」と題した作品です。
子どもたちは、くねくねしたヘビのような形やグルグルっと渦がまいている形などいろんな形を作って「風」を表していました。
子どもたち一人ひとり個性があって、それが作品にも出ていました。
「おもしろいね」「またやりないな」と話しており、今回の体験を心の底から楽しんでいました。
9月15日(土)から開催するアートハウス夢フェスタで展示されます。どんな仕上がりになっているか楽しみです。
【 参加学生の声 】
・自分では思いつかないような、子どもならではの発想や表現があり、驚かされる場面がいくつもありました。
・子どもたち一人ひとりの作ったもので、1つの作品を作ることで、思いやりの気持ちが引き出されていたと感じました。
・全員の作品を重ねることによってまた違った作品が仕上がっていて一気に雰囲気とかも変わったりしてアートって面白いなって気づくことができました。子どもたちの良さを引き出せるそんな企画だなって思ったので、自分もそのような企画を考えれたらいいなって思いました。
Posted パーマリンク
【 過去の記事へ 】